OracleでいうところのSequence、Accessでいうところのオートナンバー型が、SQL ServerのIDENTITY(たぶん)。 テーブルのカラムの属性として指定することで、シーケンシャルな数値を順に発行してくれます。 で、試験環境などで一旦この値をリセットしたい場合・・・は、TRUNCATE TABLE文を発行すればよいそうですが、データも全て消えてしまうので別の方法を探していたところ、以下のような方法がありました。 クエリアナライザ等で DBCC CHECKIDENT( [テーブル名], RESEED, 0) と実行します。上記の例の場合には、次に発行される数値は0の次、すなわち1になります。