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2005年12月23日のブックマーク (3件)

  • [ThinkIT] 第9回:O/Rマッパーの利用 (1/4)

    前回で説明したように、データベースのテーブルとJavaオブジェクトはもともとデータ構造が違うため、それらを連携する際は「データ変換」という作業が必要になります。 単純にJDBCを利用する場合、照会系の処理では、ResultSetをJavaオブジェクトに詰め替える作業が必要になり、更新系の処理では、Javaオブジェクトのデータを元にSQL文を組み立てて発行するという処理が必要になります。この処理は単調な作業で、ミスしやすい部分です。 データベースとJavaオブジェクトのデータ変換を自動的に行うツールはO/Rマッパーと呼ばれます。O/Rマッパーの代表格としては、オープンソースのHibernateや、EJBのエンティティビーン、J2EE標準のJDOなどがありますが、これらは使いこなすまでが少々手間です。ここでは、比較的簡単に利用できるツールとしてS2Daoを紹介します。 S2Daoは、Seasa

  • SeasarのO/RマッピングツールS2Dao

    Seasar(シーサー)は、国内のコミュニティ「The Seasar Project」によって開発が行われているオープンソースプロダクトだ。DI+AOPコンテナとして評価が高いSeasarV2は、J2EE開発の現場にも影響力を持ち始めた。例えば電通国際情報サービスがSeasar Projectを正式に支援することを表明し、2005年6月からは同社による商用サポートサービスが開始されている。連載では、同プロジェクトの代表的なプロダクトを紹介していく。(編集局) 第2回「DI+AOPを実現するSeasarV2」と第3回「SeasarV2によるDBアクセス機能」ではSeasarV2(S2)体の機能であるDI(依存性の注入)とAOP(アスペクト指向プログラミング)について紹介してきました。今回からは、S2体の機能を使ったS2プロダクトを紹介していきます。 始めはS2体と同じ開発者の手による

    SeasarのO/RマッピングツールS2Dao
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    endo_5501
    endo_5501 2005/12/23
    そうか