この記事はこんな方のために書いています。 Windowsを使う機会がある毎日開くようなフォルダが複数あるファイルを別フォルダに移動させたり、コピペする作業が面倒だ気が付くとフォルダウインドウをいくつも開いていることがある複数当てはまるという方、Windowsのファイラー (フォルダやファイルを表示するソフトウェア) はエクスプローラーだけだと思ってませんか? ハッキリ言いましょう。 エクスプローラーなんて使うのは老害だけで十分だ! (半沢直樹風に) 下の画像みたいに複数ウインドウを開いていた非効率的な時代は、もうとっくに終わっているんです。 今の時代はこんなことする必要など全くありません。なぜなら、 よく使うフォルダは1クリックで全て開くことができるファイルの移動やコピペは1つのウインドウで完結する機能は自分の好きなものを自由に選択して追加できるこれが現代のファイラーです。ファイラーを起動
あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました。初版は2018年に出ていて、今回は2021年に出た第2版を読みました。 スパゲッティコードを想起させる装丁 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon scrapbox.io どんな本? 書籍のテーマはソフトウェアの複雑さです。複雑さとは、システムを理解したり変更したりするのを困難にさせるも
Ghidraは、NSAが最近公開した無償のリバースエンジニアリングツール。 試用した感想のブログ等を見る限りでは、商用のIDAには劣るもののなかなか使えるとして、評判が高そうです。 IDAと比べた時の欠点として、 ・デバッガー機能がない ・速度が遅い ・正しく解析できない部分がある 等々が挙げられていましたが、IDAだと何十万もするデコンパイル機能が無償で付いている他、namespaceやclassを自動的に識別してくれる等、個人的に凄く嬉しい機能も備わっているようです。 ■ Ghidraの参考サイト 〇Download GHIDRA 9.0 — software package, slides, and exercises ghidra-sre.org 〇Github github.com 〇Installation Guide — basic usage documentation g
2ヵ月で2500万円ゲット:『App Store』は一獲千金のチャンス 2008年9月22日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo: Steve Demeter 『iPhone』は革命的な携帯端末だ。しかし、それだけではない。金鉱を掘り当てるチャンスでもある。『iTunes』の『App Store』には、フリーの開発者がわずか1年で億万長者になるチャンスが眠っている。 7月にサービスを開始したApp Storeは、フリーの開発者が夢をかなえる場所へと成長した。 iPhone向けの超人気ゲーム『Trism』を開発したSteve Demeter氏は、価格5ドルのゲームが、公開からわずか2ヵ月で25万ドルの利益を生んだと発表した。開発チームは、基本的にはDemeter氏1人で、友人1人と外注(報酬500ドルで依頼)のデザイナー1人に少し手伝ってもらった
Webサービスのニーズの変化は激しく、従来のウォーターフォール型での開発ではとても時代にマッチしていない。そうした中できっちり設計を行うUMLは、最近あまり触ってこなかった。 メイン画面 それは設計と実装が乖離していた点にもある。利用的な設計機能よりも、実用的なジェネレータがある方がうけるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBOUML、C++で作られたUML設計ソフトウェアだ。 BOUMLはC++、Java、Idl、PHPそしてPythonに対応したソースコードを生成するUML設計ソフトウェアだ。数多くの言語に対応するので、より実用的に活用することができるだろう。動作は軽快で、操作性も問題ない。 生成されたドキュメント 動作OSはWindows、Mac OSX、Linux、Unixと幅広く動作する。さらにRational Roseのインポート、HTMLドキュメントの出力、チ
MS、「Visual Studio 2008 Express Edition」の日本語正式版を無償公開 マイクロソフト(株)は18日、統合開発環境“Visual Studio”シリーズの最新の無償版「Visual Studio 2008 Express Edition」について、日本語版を正式公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応しており、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。なお、30日以上の継続利用には無償のユーザー登録が必要。 “Visual Studio”シリーズは、VB/C#/C++言語によりWindowsアプリケーションやWebアプリケーションを開発できる統合開発環境。最新版となる「Visual Studio 2008」ではVBやC#の言語仕様が拡張されたほか、Windows Vistaなどの最新プラットフォームを活用するためのさまざ
2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事な本を読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 本書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 本書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学
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