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2019年7月13日のブックマーク (3件)

  • さらば巨大モノリス,こんにちはドミノ倒し - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    「さらばスパゲティコード、「マイクロサービス」で分割」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44083340T20C19A4000000/ それはJavaやオブジェクト指向が10年以上前に通った道だ.DLL地獄だともっとか. 従来のシステムは機能同士が密接に連携していることが多く、機能を変更する際に影響範囲の確認やテストに手間がかかる。これに対し、マイクロサービスは機能同士が緩やかに結びついており、ある機能を変更しても他の機能に影響を与えずに済む。これを疎結合と呼ぶ。ジンズのIoT基盤のように、継続的に機能を改善していくやり方が容易になるわけだ。 疎結合にすれば云々はその通りだ.しかし疎結合に作ることは意外に難しい. マイクロサービスは銀の弾丸ではなく、問題は解決するどころかむしろ悪化することも多い.マイクロサービス抜きでスパゲッティコードになるなら,

    さらば巨大モノリス,こんにちはドミノ倒し - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    endo_5501
    endo_5501 2019/07/13
    “マイクロサービス抜きでスパゲッティコードになるなら,マイクロサービスを入れてもやはりスパゲッティになるだろう”
  • 人工知能時代に生き残るのは、意外と「こんな上司」だった(大原 浩) @moneygendai

    欠点を見つけるのは誰でもできる 読者も日常経験することだと思うが、「他人の欠点はよく見える」。粗(あら)捜しをすれば、欠点の見つからない人間などまず見つからない。もちろん、筆者も欠点だらけである。 ある新聞は誰が首相になっても欠点を見つけて批判することで有名であるし、最近の野党は政権政党の粗捜しに躍起になって、政策論争などそっちのけだ。しかも、野党が批判する政権与党の「粗」が野党にもたくさんあることが発覚し、何倍ものブーメランになってかえってくる。 このような政治状況にうんざりしている読者は多いだろうが、企業組織においてもこの粗捜しが日常的に行われている。 例えば、ゲシュタポなどと陰口をたたかれる社内監査部門や役人による色々な企業への検査。「重箱の隅つつき隊」とでも言いたいような精査を行うが、だからと言って不祥事が劇的に減ったとか、業務効率が向上したという話はあまり聞かない。 何か事件が起

    人工知能時代に生き残るのは、意外と「こんな上司」だった(大原 浩) @moneygendai
    endo_5501
    endo_5501 2019/07/13
    “悪いことをしようとする人間に対して形式的な検査をしても意味が無い。彼らはいくらでも抜け穴を探すのだ”
  • GPLv3でライセンスされた自由な技術書の電子書籍を買う理由

    江添亮の詳説C++17の電子書籍の売上に対する印税の通知書がアスキードワンゴから送られてきた。額としては微々たるもので、9ヶ月かけて執筆した労働力に対する収入としては圧倒的に少ない。私がドワンゴに雇用されていて安定した給与所得があるのでなければ割に合わない。回らない寿司が何度かべられる程度の額だ。 アマゾンで江添亮の詳説C++17を購入:https://www.amazon.co.jp/dp/4048930605 ところで、このはGPLv3でライセンスされた自由なだ。当然ソースコードが公開されている。 https://github.com/EzoeRyou/cpp17book にもかかわらず電子書籍に金を払う理由はなぜだろう。しかも、その電子書籍の中にはAmazonKindleのような不自由なも含まれているのだ。 AmazonKindleで多くのを読んでいるので、不自由ではあ

    endo_5501
    endo_5501 2019/07/13
    “C++と並列処理について書かれたAnthony WilliamsのC++ Concurrency in Actionの翻訳もアスキードワンゴから出版される予定だ”