[記事] 中国汽車工業協会によると、2018年上半期における中国での自動車の生産台数は前年比13.7%減の1213.2万台、販売台数は同12.4%減の1232.3万台となり、ともに2桁減を記録しました。 単月販売台数は12カ月連続の前年同月比マイナスが続いています。2018年は、通年では28年ぶりとなるマイナス成長を喫しました。このままでは2019年も2年連続の市場縮小になると、市場からは既に諦めにも似た声が出ています。 ただそうした逆風の中、日系メーカーの自動車は販売を伸ばし続けており、市場シェアもここに来て急拡大しています。背景には、輸入関税引き下げやハイブリッド(HV)車種の好調な売れ行き、在庫管理の優位などが指摘されています。 記事引用元: https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57329 コメント引用元: https://comment.ti