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ブックマーク / www.businessinsider.jp (25)

  • 「ホリエモンロケット」は成功するか? 世界が競う"民間ロケットビジネス"の全貌[緊急企画]

    初試験打ち上げに臨む「MOMO」のイメージ。微小重力環境での実験や高層大気の観測、企業プロモーションなどの用途を目指す。 User’s Guide of Sounding Rocket MOMO/Interstellar Technologies Inc. ホリエモンこと堀江貴文氏が創業した国内の宇宙開発ベンチャー、インターステラ・テクノロジズ(IST)は7月29日、高度100km越えの観測ロケット「MOMO」を打ち上げる。MOMOは、「ホリエモンロケット」とも呼ばれ、これまでテストを繰り返してきた。科学実験機器などの貨物(ペイロード)を最大20kgまで搭載し、高度120kmへ到達できるロケットを目指している。今回の打ち上げが成功すれば、約6分20秒の微小重力環境を実現し、サイエンス分野の実験や観測、機体面への広告掲載などのサービスを提供できるようになる。 ホリエモンロケットでにわかに注目

    「ホリエモンロケット」は成功するか? 世界が競う"民間ロケットビジネス"の全貌[緊急企画]
  • 「体内Suica」で乗り放題! スウェーデンの鉄道が新システムを導入

    スウェーデンの国営鉄道会社SJが最近、新しい料金支払い方式の導入を発表した。車内検札時に、乗客の手に埋め込まれた認証チップをスキャンすることで、乗車料金を徴収する。 インディペンデントの報道によると、スウェーデンには、マイクロデバイスを体内に埋め込んだ、いわゆる「バイオハッカー」がおよそ2000人いるとされ、SJはこのうち200人が6月初旬に正式開始したこのサービスを利用すると見込んでいる。 これまでに、検札時にバーチャル乗車券ではなく乗客のLinkedInのプロフィールが表示されるなどの不具合も生じたが、それでもこのプログラムは今のところ成功しているとSJは述べた。 SJの広報担当者は、「中にはマイクロチップを通じて、自身の行動を追跡されるかもしれないと考える人もいるが、追跡を心配するのであれば、携帯電話やクレジットカードを使っていることをもっと懸念すべきだ。マイクロチップ以外でも、人は

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    endo_5501
    endo_5501 2017/06/26
    なんかやだ
  • 「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品

    名前に惑わされてはいけない。「失敗博物館」(Museum of Failure)は、人類の挑戦と失敗をあざ笑う施設ではない。褒めたたえる施設だ。 6月7日、コレクターの自称イノベーション研究員サミュエル・ウェスト(Samuel West)氏は、収集した51の「失敗作」を、スウェーデン・ヘルシンボリの博物館に展示した。全て、創造のプロセスを称賛するためだ。 博物館を訪れた人は、ソニーのビデオレコーダー「ベータマックス」やアメリカのレンタルビデオチェーン「ブロックバスター」などの懐かしい名前と再会する。多分もっと無名の「TwitterPeek」などの失敗作にも出会う。いずれも、ウェスト氏がこれまでコレクションしてきたものばかりだ。 「有力な大企業でも失敗することはある。大切なのは、より大きな失敗をしなくても済むように、失敗を受け止める企業文化を作ることだ」とウェスト氏はBusiness Ins

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  • グーグル会長が語った「価値を生み企業を成長させる人材のたった2つの資質」とは

    「『潤滑油』を雇いすぎるな」とアルファベットのエリック・シュミット会長は語る。(ラスベガスで開催された2017年SALT会議にて) Richard Brian/Reuters エリック・シュミット氏が2001年にグーグルの会長兼CEOに就任した当時、従業員はほんの数百人しかいなかった。しかし10年後、同氏が会長職に専念する為にCEOを退任する頃には、従業員数は3万2000人にまで膨れ上がっていた。 シュミット氏は今や、グーグルの親会社であり、世界最大級の影響力を持つ会社、アルファベットの会長を務めている。現時点で、アルファベットの従業員数は6万人以上、時価総額は約6630億ドル(約72兆9000億円)。 「私自身のみならず、グーグル全体のマネジメント哲学の基礎は、急成長していたグーグル黎明期に築かれた」 LinkedIn共同創業者兼会長リード・ホフマン(Reid Hoffman)氏が有名創

    グーグル会長が語った「価値を生み企業を成長させる人材のたった2つの資質」とは
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    endo_5501 2017/06/18
    “これらの資質を見抜くことができるのならば、採用プロセスはさほど重要ではない”
  • 宇宙で排泄するための画期的な方法を発明した男性 —— これがその仕組み

    HeroX とNASAがチームを組んで作った「Space Poop Challenge(宇宙うんちチャレンジ)」を優勝したサッチャー・カードン医師。 Courtesy Dr. Thatcher Cardon/USAF 宇宙飛行士には悩みがある。トイレだ。 分厚い宇宙服のせいで、宇宙飛行士は排泄を我慢するか(最長12時間になることもある)、オムツを使うかのどちらかを強いられる。絶する以外に、他の選択肢は当にない。 しかし、宇宙でトイレに行くことが、にわかに現実味のある未来に思えるようになった。テキサス州デルリオに住む49歳のホームドクターで航空医官、アメリカ空軍大佐のThatcher Cardon(サッチャー・カードン)医師の発明のおかげだ。 人類は再び月を、さらに小惑星、火星を目指している。トイレが必要だ。クラウドソーシングサイトHeroX とNASAは共同で「Space Poop C

    宇宙で排泄するための画期的な方法を発明した男性 —— これがその仕組み