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ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (3)

  • [TGS 2019]Oculus Questは,VRの起爆剤となるのか? TGSフォーラムでキーマンがVRの未来を思い描く

    [TGS 2019]Oculus Questは,VRの起爆剤となるのか? TGSフォーラムでキーマンがVRの未来を思い描く 2019年9月13日,東京ゲームショウと併催されてた会議型イベント「TGSフォーラム」では,「スタンドアロンHMDはVRマーケットの起爆剤になるのか?」と題したセッションが行われた。登壇するのは,Oculus Questを開発したFacebook TechnoogiesのOculus VR(以下,Oculus)から,クリス・プルエット氏,Questをはじめとした多くのデバイスにVRアドベンチャー「Last Labyrinth」を開発する,あまたの高橋宏典氏,そしてバンダイナムコアミューズメントで,VR ZONEやMAZARIAを展開する小山順一朗氏と田宮幸春氏という面々だ。モデレーターは日経XTECHの東 将大氏が務めた。 左から,日経XTECHの東 将大氏,Ocul

    [TGS 2019]Oculus Questは,VRの起爆剤となるのか? TGSフォーラムでキーマンがVRの未来を思い描く
  • [GCC2018] Unity 2018は「カスタマイズ」で小さく速く多機能に

    2018年3月30日,大阪にて「ゲームクリエイターズカンファレンス'18」が開催された。 イベントは関西圏最大のゲーム開発者向け技術カンファレンスで,デジタルエンターテインメントクリエイター協会(DECA)によって主催・運営されている。DECAについては先日のインタビューでお伝えした通りだ。 イベントにて,スポンサーであるUnity Technologies Japanより,Unity 2018の進化の方向性を紹介する「ここが変わる,Unity 2018」というセッションが開かれた。登壇者は,Unityエヴァンジェリストの山村達彦氏だ。 先日のGDCのタイミングで,Unity 2018の多くの機能が公開されていた。講演はその要約版ともいえる内容だ。かなり多くの新情報が紹介されたので,詳細レポートをお届けする。 「バグが多くてすみません」からのLong Term Support版スター

    [GCC2018] Unity 2018は「カスタマイズ」で小さく速く多機能に
  • 「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作

    ゲーム業界の中でも,何度もの困難を乗り越えながら長きにわたって開発が続けられきた二つの作品は,2000年代のゲーム開発事情の残り物であることを我々に思い起こさせる。 これは,一つの時代の終焉である。二つの時代,と言ったほうがよいかもしれない。我々はついに,ゲームショップの店内で,もしくはお好みであればオンラインのショッピングサイトにおいて,2006年から開発が進められてきた「ファイナルファンタジーXV」と,同じく2007年から開発が進んでいる「人喰いの大鷲トリコ」を実際に購入できるようになったのだ。この,おそらく業界でも最も長い期間にわたって開発が続けられ,ときには嘲笑をもって語られ続けてきたプロジェクトも,ようやく一つの終止符を打った。しばらく前にマラソンのような開発が続けられていたゲームと言えば,1997年に開発が始まり2011年にリリースされた「Duke Nukem Forever」

    「ファイナルファンタジーXV」と「人喰いの大鷲トリコ」というそれぞれの種の最後の一作
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