10日付フランス紙パリジャンによると、移民排斥などを掲げる同国の極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首が同日、フランスをたって日本を訪問する。 同紙によると、ルペン党首は靖国神社を参拝、日本の右翼団体、一水会などと会合を持つ予定。日本人女性と結婚したFNナンバー2のゴルニッシュ氏らが同行する。 靖国参拝について、ゴルニッシュ氏は「(パリの)凱旋門にある無名戦士の墓のようなもの。われわれは戦火に倒れた不幸な兵士に対し敬意を表す」と述べた。その他の訪日目的については明らかにしていない。(共同)
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日本の次期首相が確実視されている安倍晋三官房長官が来年7月まで、靖国神社を参拝しない可能性が高いことがわかった。 ある日本の外交筋は、「第3次韓日次官級戦略会談のため、6日に来韓した谷内正太郎日本外務次官が、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部第1次官に、『安倍長官が首相になれば、当分、靖国神社を参拝しないだろう』という話をした」と述べた。 同筋は、「安倍長官は靖国神社参拝が政治争点化することを望まないため、来年7月に予定されている日本の参議院選挙まで、首相の靖国神社参拝はないだろうと、谷内次官が言ったと聞いている」と付け加えた。 柳次官は13日、国会の統一外交通商委員会全体会議に出席し、「安倍長官が靖国神社を参拝しないと思うか」という質疑に対して、「そう思っている。日本の人々と話し合ってみて、そのような感じがした」と答弁した。 安倍長官は首相になれば、今年中に韓国および中国と首脳会談を行
先日発表された麻生外務大臣の靖国問題に関する私案「靖国に弥栄(いやさか)あれ」には、靖国神社が抱える問題の一つとして、収入の減少が挙げられています。 (2)戦死者慰霊の「民営化」をした弊害 本来国家がなすべき戦死者慰霊という仕事を、戦後日本は靖国神社という一宗教法人に、いわば丸投げしてしまいました。宗教法人とはすなわち民間団体ですから、「民営化(プライバタイゼーション)」したのだと言うことができます。 その結果、靖国神社は会社や学校と同じ運命を辿らざるを得ないことになっています。顧客や学生が減ると、企業や大学は経営が苦しくなりますが、それと同じことが、靖国にも起きつつあるのです。 靖国神社にとっての「カスタマー(話を通りやすくするため、不謹慎のそしりを恐れずビジネス用語を使ってみます)」とは誰かというに、第一にはご遺族でしょう。それから戦友です。 ご遺族のうち戦争で夫を亡くされた寡婦の方々
■ baatarism殿のところで紹介されていた日下公人氏のコラムには、色々と考えさせられた。 防衛問題評論家の志方俊之さんは、元自衛隊の陸将で、北部方面総監だった。その前は旭川の第2師団長で、さらにその前は米国大使館に勤務され、そのもっと前、赤ん坊のときは、お父さんが陸軍中将だった。 お父さんはシベリアへ連れて行かれて死んだそうだ。その志方さんが、自衛隊と靖国について興味深い話をされていた。 サマワへ行った自衛隊が帰国したとき、「1人も死なないで帰ってくるとは、こんなうれしいことはない」と志方さんは言った。「サマワへ行ったのは全部自分の部下だった人たちである。誰か3、4人は死ぬんじゃないかと思っていた」と。 志願者の中から500人、あと100人足して合計で600人の自衛隊員がサマワへ派遣された。その自衛隊員たちの多くが幹部に「死んだら1億円くらいくれるらしいが、それはいいとして、靖国神社
マイナス金利政策の解除 きょう決定へ 日銀 金融政策決定会合 日本銀行は、きょうの金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決める見通しです。金利を引き上げれば…
26日に引用したマッコイさんの以下の発言に対して、私の思ったこと。 保守派のあいだにもここを誤解している人が結構いて、靖国を「反戦のための神社」だとか(曽野綾子)、「不戦の誓いをする場」だとか(小泉首相その他大勢)、「戦争を反省する場所」とか思っている人も多いみたいですが、それは完全に間違いです。 てっくさんのコメント欄でも「そもそも慰霊と鎮魂の場であるべき靖国神社に戦争博物館があるのは座りが良くないと思います」などと書いている人もいましたが、これも誤解です。 靖国は慰霊と鎮魂の場であるだけでなく、英霊に感謝し顕彰することによって国民の物語を確認する場でもあるのです。 おそらく、小泉首相や曽野綾子さんは間違っているというよりは「空とぼけ」している、わざと間違えている(ように振る舞う)ということでしょう。そのことで神隠し、ならぬ「遊就館隠し」が行われるいっぽう、多くの人が「騙されている」、と
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去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
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