先月、天皇、皇后両陛下がタイ国王即位60周年式典にご出席されました。 タイはアジアの中でも親日的な国と思っていましたが、本日届いたメルマガを読むとどうも考え方を改めなければならないように思えます。 式典での天皇、皇后両陛下の席順がブルネイ、スエーデン、スワジランドに次いで4番目でした。 出席した王室から言えば、天皇陛下は当然1番でなければおかしいです。 何故このような席順になったのか、コラム氏によれば即位の順番にしたそうです。 しかし、2600年以上も続いている天皇陛下と、他の王室と一緒にされても歴史の重みという物が違いすぎます。 国によっては外交問題になりかねない事でしょう。 ◆■■■■国際派時事コラム「商社マンに技あり!」■■■■◆ http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/ 両陛下ご訪タイ時のふしぎな席次 ■■■■■第170号■■平成18年7月10日発行■■
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