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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre (33)

  • 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年02月09日 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 細川政権と大蔵省が 「国民福祉税」 導入に動くなど 手を結んだことに、 自民党は態度を 硬化させた。 「自社さ政権」の誕生で 自民党は政権に復帰した時、 大蔵省の解体に動いた。 連立与党内に、 「大蔵省改革与党プロジェクトチーム」 が発足した。 以前書いたけれども、 このチームを舞台にして、後に 「政策新人類」 と呼ばれることになる 若手政治家が登場する。 (2008年11月04日 金融危機の政局(2):旧「政策新人類」の復権はなるか。) 塩崎恭久・前原誠司・枝野幸男・ 玄葉光一郎・簗瀬進・安住淳さんらが、 「財政と金融の分離」「日銀の独立性確保」 など、大蔵省の権限を奪う改革に 取り組んだわけだ。 一方、このプロジェクトチームは 与謝野馨・谷垣禎一・柳沢伯夫

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  • 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類世代」の10年戦争(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年02月09日 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類世代」の10年戦争(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 お気づきの方もあると 思うけれども、 現在、「かみぽこ政治学」は 「ダイヤモンド・オンライン」に 連載中のものの「完全版」として アップしている。 これは要するに、 時間が足りないからです。 現状ではこの2つを 全く別のものとして書くのは ちょっと難しいと いうことですね。 ありがたいことに(?) 「世界一安価で使い勝手がいい博士」 を、標ぼうしているがためか(苦笑) 仕事がどんどんやってくる。 4月からは授業の数も 増えますのでね。 ということで、 始めたいと思います。 ------------------------------------------------------ 税制改正:関連法案を閣議決定 消費税率2段階方式

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  • 福田首相辞任に思うこと。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2008年09月02日 福田首相辞任に思うこと。 カテゴリ:カテゴリ未分類 どうも。「かみぽこ政治学」です。 福田首相辞任ということですが、 いや、これはなんとも言いようがない。 論評のしようもないというのは まさにこのことで。。。(苦笑) 1年前に安倍さんが辞めた時は 「総理としての姿勢」 まで、批判しました。 自分が放り投げておいて 残される国民に テロとの戦いを続けろとは なんたることだ、と。。。 もう、今日はそんなことは言いません。(苦笑) 昨日は、福田辞任に気づいたのは、 スマスマを観ていて、(苦笑) 放映開始が遅れていて 「報道特別番組のため。。。」 と、テロップが出たので グルジアでなんかあったかと、 顔を見るのも不快だから 観たくないんだけど 仕方なく古舘さんの番組に 変えた時だった。 それから、いろんなニュースを ハシゴしたのだけど、 なにより思ったのは 福田首相が政権を

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    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2008/09/02
    「麻生・公明党ラインで「定率減税」「バラマキ」が、浮上することになって、「上げ潮派」「財政タカ派」と三派入り乱れてグジャグジャな状況となり福田首相への求心力が失われてしまった」
  • 早くも安倍内閣を総括する(6):なぜ塩崎恭久は撃たれないのか。(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年07月12日 早くも安倍内閣を総括する(6):なぜ塩崎恭久は撃たれないのか。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「早くも安倍内閣を総括する(苦笑)」の シリーズも最終回としたいのですが、 最後は少し政策のことも 語ってみたいと思う。(苦笑) えっ? いつも「まじめに政策を」とか言ってて 結局、政局政局、うひょひょ。。。 の話になっちゃってるじゃないかって?(苦笑) 確かに。。。(失笑) いや、今日は、 この人物について語りながら、 安倍内閣の経済運営にも 話を進めて、 このシリーズの最終回と したいと思います。(苦笑) 「塩崎恭久内閣官房長官」 安倍内閣のキーマンとして、 この方のことは 安倍内閣誕生の時から 何度も何度も書いているわけだから、 安倍内閣の総括のトリも 塩崎長官としたいと思うわけだ。(苦笑) まあ、最初に安倍人事の時に 塩崎長官こそ政権のキーマンと 取り上げ

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  • 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(5):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年07月07日 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(5):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、後編です。 今国会で強行採決連発となったことは、 「与党の横暴」なのか「野党の怠慢」なのかの 見方は人それぞれというか、 大体は、どちらの政党支持かで 正反対の評価になると思うので、 特にどうこう言うつもりはない。 僕は、国会運営の経緯を 最初から見直してみたら、 これは安倍さんの負けだと 考えるけれども、 国民は普通そこまで考えないし 考える必要もないし、 そういう国民の ある意味、瞬間的な判断で 選挙の勝敗が決められることも 承知しているのでね。 政治とは、そういうものだと思う。 ただ、今国会の野党の対応は、 いい悪いは別にして、 これまでの民主党とは まったく違っていたと思う。 それは、ただ法案に反対するだけでは なかったということだ。

  • 早くも安倍政権を総括する(4):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(中編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年07月07日 早くも安倍政権を総括する(4):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 あれですよね、掲示板にありましたように 歳入庁構想は、以前から 民主党にありましたよね。(苦笑) どうもすみません。。。(苦笑) でもね、、ただの構想として、 それこそ「学級会内部の空論」として 机上にあったものが、 今回、対案として練られて出てきた事は 重要であると僕は思うんですよね。 これは、構想としてあった時とは ぜんぜん違う。 「頭の体操」の価値はある。(苦笑) という事で、中編始めます。 民主党と官僚の関係の変化は、 ここから始まっていると思う。 (2003年7月30日 「民主党」「自由党」合併) 小沢一郎さん率いる自由党が 民主党と合併した時、 まず最初に、 旧社会党系のリーダー 横路孝弘さんに 会いに行った。 「あなたと私の憲法に対する 考え方は

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  • 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(3):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年07月05日 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(3):もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「早くも安倍政権を総括する(苦笑)」は第3回 今回からは、掲示板でも予告しましたように 「もう1つの『小沢一郎にしかできないこと』(前編)」 自民党支持の方には 申し訳ないのだけれども 今回は頭をハンマーで すこーん! と、殴らせていただきます。(苦笑) いや、他意はありません。 自民党の支持者の方は 今、安倍政権が陥っている事態に対して 「まあ、民主党もだらしないから。。。」 というところを ある種の心の拠り所に しているというかね、 甘えてしまっているように 思うんですよね。 もっと必死になってください。 民主党は変わりましたよ。 うひょひょ。。。(苦笑) ということで、 題に入りたいと思います。 今回のテーマについては、 前回のエントリー

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  • 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(2):なぜスキャンダルが頻発するのか。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年06月29日 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(2):なぜスキャンダルが頻発するのか。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「早くも安倍政権を総括する(苦笑)」第2回、 「なぜスキャンダルが頻発するのか」。 ということで いきたいと思います。(苦笑) いや、なんかね 政策について書かなきゃとか 思ったりするんだけど、 やっぱり政局、政局、うひょひょ。。。 が先になっちゃったりするんだけどね。。。(失笑) まじめにいきます、はい。。。 安倍政権といえば、 頻発する閣僚や政府高官、役所の スキャンダルと、 失言の数々ということになるのに 異存はないであろう。 「間正明政府税調会長の女性問題での辞任」 「松岡農相の『なんとか還元水』から自殺」 「柳沢厚労相の『女性は産む機械』発言」 「安倍首相の『従軍慰安婦は広義とか狭義とか』発言」 そして、 「年金支給漏れ問題」。 これらについては、

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  • 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(1):なぜ強行採決ばかりになるのか。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年06月26日 早くも安倍政権を総括する(苦笑)(1):なぜ強行採決ばかりになるのか。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、えらい、 あわわわわっ な、タイトルをつけてしまいました。(苦笑) いや、別にですね、 参院選後に安倍内閣が 総辞職するとか、 そういうことを 予想したいわけじゃ ないんだよね。(苦笑) ただ、なんとなく、 総括したくなったというか、 次から次へと混乱する国会を見て 皆さん、どっと疲れが 出てきてませんか?(苦笑) ということで、 安倍政権の将来がどうなるかは 一切考慮しないということで 一方的に安倍政権を総括して しまいたいと思う。(苦笑) うひょひょ。。。 最初になんだけれども、 このエントリーを書いたのは いいタイミングだったのかなと 思わざるを得ない 状況になったのかなあと思う。 (2007年2月6日 「与党の横暴VS野党

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  • 公務員改革:渡辺喜美の政治的嗅覚とその限界。(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年04月24日 公務員改革:渡辺喜美の政治的嗅覚とその限界。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 安倍内閣の支持率が 少し持ち直してるらしいね。 その要因の1つとなっているのが、 「公務員改革」 ということらしいんだけどね。 これは、 「渡辺喜美行革担当相」 が、旗を振って ドンドンパチパチ がんばっているわけだけどね。(苦笑) 今日は、この公務員改革について 書いてみたいんだけどね。 この、渡辺よっすぃーさんという人は 「渡辺ミッチーさん」 こと、渡辺美智雄元副総理の 息子さんなんだけれども、 若い方はミッチーさんの息子とか 言われてもよくわかんないだろうね。 ミッチーさんというのは、 行商から身を興したという 独特の庶民感覚で人気を博した 政治家だったんだよね。 「日人は真面目に借金を返すが、 アメリカには黒人や ヒスパニックなんかがいて、 破産

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  • 公務員改革:渡辺喜美の政治的嗅覚とその限界。(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年04月24日 公務員改革:渡辺喜美の政治的嗅覚とその限界。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、後編です。 前編は渡辺よっすぃーさんの 政治的嗅覚のよさを書いたけど、 後編はそれとは裏腹の 詰めの甘さについてから 話を始めます。 渡辺よっすぃーさんは 官僚の天下りあっせん 全面禁止をぶち上げたまでは よかったわけだけれども、 その後、自民党と対峙した時、 やっぱり全面禁止一点張りで 押し切ろうとしたのは、 甘かったんじゃないかと思うね。 僕は思うんだけれども、 渡辺よっすぃーさんは 自民党との協議に入る時 「官僚の天下りあっせんは全面禁止。 これ以外では国民に理解されない。 まず、これは国会を通してほしい。 その上で、公務員の採用数削減、 早期退職慣行の見直し、 終身雇用制導入などを 政府与党でプロジェクトチームを作って 2年間かけて総合的に検討するので いろいろご不満は

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  • 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年04月03日 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、後編です。 この地方組織の「相乗り」は、 民主党の部から見た場合、 非常に大きな問題があるわけだ。 それは端的に言うと、 「民主党の地方組織が育たないし、 自民党の地方組織を崩すこともできない」 ということである。 そりゃそうだ。 民主党は自民党と 地方でうまく棲生しようとしていて 戦っていないんだから。 おそらく地方組織の弱さが 総選挙の敗北と総括している小沢さんは、 この現状を打破する必要性を感じ、 「劇薬」 として、「相乗り禁止」という 方針を打ち出したのだろう。 これは効くよ。 もし民主党の候補が地方選挙で勝った場合、 自民党の議員とその支持団体を 徹底的に干し上げることができるからね。 そして、民主党支持に変わる者には 予算や仕事を与えるよ

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  • 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(中編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年04月03日 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、中編です。 この1月以降の地方選挙について 小沢さんが「相乗り禁止」の方針を 打ち出した後、 民主党の国会議員、地方組織は 苦心惨憺していた。 いい候補者が なかなか見つからないと いうこともあるし、 議会与党としてこれまで知事と うまくやってきたのに なんで対立候補を わざわざ立てないと いけないのかとか 強い反発もあったよね。 だが、小沢さんは 候補者選びが難航しようと 地方が反発しようと 全く動じなかった。 それは東京都知事選の 候補者選定過程を思い出せば わかるけれども いろんな候補者が 浮上しては消え、 浮上しては消え、 を繰り返していて、 出馬を強く要請された菅さんが 「国会議員はやめたくない。。。」 と言い、 「黒川紀章さんを支持しようか

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  • 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(前編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年04月03日 小沢一郎では政権は取れない。しかし、小沢一郎にしかできないことがある。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 統一地方選もスタートということで 今日はこの記事から始めましょうか。 --------------------------------------------------------------------- 13知事選が告示=統一地方選スタート-格差問題、財政再建など争点に 13都道県知事選が22日告示され、 第16回統一地方選挙がスタートした。 安倍政権発足後、初めての全国規模の選挙で、 夏の参院選の前哨戦としての性格も併せ持つ。 地域活性化策や自治体の財政再建、 格差問題などが争点となる。 立候補受け付けは午前8時半から 各選挙管理委員会で一斉に開始。 午前11時現在で計41人(うち女性5人)が届け出を済ませ、 4月8日の投

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  • かみぽこ政治学レビュー:従軍慰安婦問題と「小泉演説」の効果。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年02月24日 かみぽこ政治学レビュー:従軍慰安婦問題と「小泉演説」の効果。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学レビュー」です。 「レビュー」は久しぶりなんだけど、 今年は「レビュー」の短いエントリーを 多く書きたいとは思ってるんだよね。 どりゃあああああああああああああああああああああっ ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ (↑実はこれ、久しぶり=苦笑) と、豪快に主張する(?) 「かみぽこ政治学」のエントリーも いいんだけれどもね。 。。。なんか、文句あっか?(笑) いや、「かみぽこ政治学」での主張が その後の政治の現場で どんなことになっているかを みていくことは、 これもまた勉強になると 思うんだよね。 「頭の体操 →現場を見る →また頭の体操 →また現場を見る」 を繰り返すことが 大切なんですよね。 ということで、 「かみぽこ政治学レビュー」

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  • 新シリーズ・大英帝国は生きている:プロローグ - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2007年01月15日 新シリーズ・大英帝国は生きている:プロローグ カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、今年から新しいシリーズを 始めたいんだよね。それは 「大英帝国は生きている」 というタイトルなんだけれどもね。(苦笑) 僕が英国に来て6年半がたって、 いよいよこの留学生活も終わりが 近づいているんだけれどもね。 最初この国に来た時はね、 ご存知のとおり、 いろんな不便なことに 出くわしたこともあって、 「なんて日は便利で進んだ国なんだろう」 と、心から思った。(苦笑) そして、そんな気持ちが まだ残っている時に 「かみぽこぽこ」を スタートさせてね、 「英国二大政党制は機能してない」 (2003年12月22日 英国二大政党制はほんとにいいか?) とか、日の特に 民主党に多い「政権交代必要論者」が 根強く持っている 英国政治への幻想というものを 打ち砕こうとしてきたもんだ。(笑) いや

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  • 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは(2)言論の自由とチャンチャンバラバラの素敵な関係。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2006年11月21日 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは(2)言論の自由とチャンチャンバラバラの素敵な関係。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、前回に引き続いて 「政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは」 の続編です。 前回は、「民主主義」とは言いながら、 その話がぜんぜん出てこなかったというか 出す前に1エントリーの制限文字数に なってしまったというかね。。。(苦笑) ということで、続編では 「敵を味方に変えた」という話を 「民主主義」の話に 発展させたいと思う。 ちょっと無理やり、かな。。。(苦笑) さて、「敵を味方に変えた」 小泉政治だけれど もちろん味方に変わらなくて 敵のままだった人も たくさんいたわけだよね。 端的に言えば、昨年の 郵政民営化法案否決、 解散・総選挙によって 自民党から追い出された人たちは 最後まで敵だったわけでね。 小泉さんは、こういう

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  • 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは(1)敵を味方に変えること。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2006年11月20日 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは(1)敵を味方に変えること。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 「政局抜きで小泉政治を総括する」(苦笑) 「小泉流民主主義とはなにか」 ということで、 いってみたいと思います。 なんてったってね、 民主主義ですよ! 民主主義!! 前回同様、政局は抜きということで 高尚に行きますからね、今日は。(苦笑) えっ? 前回も結局は、 「小泉さんのチャンチャンバラバラの話」 になっちゃったんじゃないかって? 確かに。。。(苦笑) まあそれはそれとして、 今回こそは最後まで真面目に やりたいと思っておりますんで 1つよろしくお願いしたいと。 うひょひょ。。。 ということで、 「小泉流民主主義」 の話に移りたいんだけれども 最初にこの話から 始めてみたいんだよね。 「小泉さんの敵だった人たちが。。。」 いきな

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  • 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉外交・後編 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2006年11月13日 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉外交・後編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「政局抜きで小泉政治を総括する」 「小泉外交・後編」です。 もちろん、小泉外交では 前に進まなかったように思える 部分もある。 例えば、ロシアとの北方領土交渉。 国連安保理常任理事国入りの問題。。。 でもね、これもやっぱり 小泉以前のことを考えてみて ほしいのです。 散々、経済協力をしたのに、 なーんにも領土交渉を 前に進められなかった 橋龍時代の時代の 負の遺産を返すために、 小泉さんがやったことはなにか。 「ロシアが最も頭を痛めている チェチェン問題が最悪の時に 狙ったように北方領土を視察した」 (2004年10月15日 北方領土視察は小泉が仕掛けた罠!?) だったね。(苦笑) これね、ものすごい意味ありましたよ。 「貴方にとって最も頭の痛い問題は 領土問題(チェチェン)だということを

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    2006年11月13日 政局抜きで小泉政治を総括する:小泉外交・中編 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「政局抜きで小泉政治を総括する!」 「小泉外交編・中編」だね。 「稀代のけんか屋」小泉純一郎が 内閣総理大臣に選出されて、 外務省の「全てうまく行っている」という 説明を聞いて、 「世界中に金をばら撒いて 結果、世界中にバカにされる日」 ことを知ったということまで 前編で書いたわけだね。 その小泉さんが 最初に取り組んだことは なんだったのか。それは 「日米関係の強化」 であることは 言うまでもないね。 これは皆さんご存知の通り、 2001年9月11日の 米国同時多発テロ発生後、 小泉首相が米国支援策、 「テロ特措法」 をわずか1ヶ月以内に 法案化した件。 それから、このエントリーで書いたように、 (2004年3月18日 評価される小泉外交) 「イラク戦争への支持表明」と 「自衛隊のイラ

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