2023年1月31日のブックマーク (2件)

  • 円急伸、「令和臨調」提言で勢いづく日銀修正論 「副総裁候補」も後押し - 日本経済新聞

    30日の外国為替市場で円相場が一時急伸した。令和国民会議(令和臨調)が公表した政府・日銀の共同声明に関する提言を受け、日銀が大規模な金融緩和の修正に動くとの思惑が再び強まったためだ。民間の有識者で構成される令和臨調に過敏に反応したのは、日銀の副総裁候補と噂されるメンバーが代表的な立場で提言に加わっていたことも一因だ。一時1ドル=129円台前半に上昇30日の東京市場では国内輸入企業による円売り

    円急伸、「令和臨調」提言で勢いづく日銀修正論 「副総裁候補」も後押し - 日本経済新聞
  • 「尿1滴で全身のがんを調べられる検査」はおすすめしない…現役医師がそう断言する理由 陽性だと精密検査を大量に受けることになる

    有効性が示されている検診は少ない 一定の年齢を超えると、職場や自治体から、がん検診のお知らせが届きます。男性なら「肺がん検診」「胃がん検診」「大腸がん検診」、これらに加えて女性は「乳がん検診」「子宮頸がん検診」です。厚生労働省が推奨しているがん検診は、この5種類だけ。がんには他にもさまざまな種類がありますが、それらの検査を厚労省は推奨していないのです。 こう書くと、もっと多種類のがん検診を行うべきだと思う方もいるかもしれません。でも、がん検診はやればやるほどよいとは限りません。がん検診の中には、「がん死亡を減らすという利益が確認できないもの」「かえって害が大きいもの」があるからです。じつは平均的なリスクの人が受けて利益があると国際的に認められているがん検診は「大腸がん検診」「子宮頸がん検診」「乳がん検診」の3つだけ。「胃がん検診」「肺がん検診」は、日人を対象にした研究でがん死亡率を減らす

    「尿1滴で全身のがんを調べられる検査」はおすすめしない…現役医師がそう断言する理由 陽性だと精密検査を大量に受けることになる
    enjoymoon2
    enjoymoon2 2023/01/31
    冒頭に「では、どんながん検診ならおすすめなのか」の答えがあるのも良い。