2014年6月15日のブックマーク (2件)

  • ソニックガーデン本(『「納品」をなくせばうまくいく』)は想像以上に熱い本だった - この国では犬が

    「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル 作者: 倉貫義人出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2014/06/12メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 「納品のない受託開発」を掲げるソニックガーデンの創業社長である倉貫義人さんが書いた、このを読んだ。 熱い 思っていた以上に熱いだった! SI の会社にいた頃に感じていたモヤモヤを正論に次ぐ正論でビシバシ叩き切ってくれる、痛快極まりない。 そもそも、要件定義は当に顧客にとって必要なことなのでしょうか。顧客が実現したいのは、そのソフトウェアを使ってビジネスで成果を上げることです。その目的は、コスト削減かもしれませんし、売上の向上、あるいは新たな価値の創造かもしれません。(pp.16) また、人月の最大の問題は、どんなエンジニアが担当しても同じソフトウェアが

    ソニックガーデン本(『「納品」をなくせばうまくいく』)は想像以上に熱い本だった - この国では犬が
    enk_enk
    enk_enk 2014/06/15
    "「人月」の世界にいて、おそらくずっと「こういうところ」に憧れを持って、足掻いていたであろうまさにその人たちが、ついにそれを自らの手で現実のものに変えていっている場面を目撃している"
  • 「価値創造契約」と「納品のない受託開発」そして二人の男の運命~アジャイルジャパンの見どころ | Social Change!

    AgileJapan2012で私が最も期待しているセッションをご紹介します。 アジャイルをも活用した新しいビジネスモデル アジャイルとビジネスモデルに関するパネルディスカッションなので、来であれば私がぜひ登壇して「納品のない受託開発」を紹介したいところですが、私は東京サテライトを担当しており、大阪に行けないため代理で弊社ソニックガーデンの副社長に出てもらうことにしました。彼が表舞台に出ることはあまりないので貴重な機会ですが、ソニックガーデンの契約書など全て彼の仕事なので、私よりも具体的な話が聞けるはずです。 そして、そのパネルには当然ですが「価値創造契約」を掲げる永和システムマネジメントの方が登壇されます。そこもきっと永和システムマネジメントの木下さんが出てくるものだと思っていたら、登壇するのは市谷くん(papanda)だというのです。DevLOVEの立場でなく永和システムマネジメントと

    「価値創造契約」と「納品のない受託開発」そして二人の男の運命~アジャイルジャパンの見どころ | Social Change!
    enk_enk
    enk_enk 2014/06/15
    "「価値創造契約」と「納品のない受託開発」この2つのビジネスモデルは大きな違いがあります"