ベンチャーはお金がない ベンチャー企業ていうのはお金がありません。 しかし、最近、IT革命というものがあったらしく、起業のコストが劇的に下がりました。コストがさがることで、リスクも劇的に下がり、サラリーマンと起業家のリスクの差がどんどん縮まっています。 いろいろなツールが無料や少額のお金で使えるようになりました。ベンチャーはお金がないので、どうしても無料で揃えたくなります。しかし、実際はお金を少しかけたほうが、効率的になり、時間のコストが下がるということを忘れがちだったりもします。 そこで、僕がベンチャーを立ち上げて使ったものや、金かけてでもやっておいたほうがよかったなーというところを紹介します。 登記の手続き まず、登記は絶対、司法書士の先生に頼んだほうがいいです。 「自分でやったほうが安いし、経験になるかな〜(^◇^)」と思ってやってみたのですが、これが地獄でした。何度も間違えを訂正さ
少し前に Billy Frontier FREE の無料版を見て驚いた。 なんと、iAd(Appleの提供する広告プログラム)を搭載した代わりに、ゲームのフルバージョンが無料になっている! 元のゲームである Billy Frontier が85円で販売されているが、これでは実質的に無料ソフトと変わらない。 Billy Frontier は2008年8月に発売されたスペース・ウェスタンアクション。 ガンシューティングなど西部風ゲームが3つ収録されたゲームで、当時としてはハイクオリティなゲームだった。 見た目は古くなっているが、無料であれば破格と言わなくても悪くない作品。 現在で言うところの500円の価格帯でリリースされたものが徐々に値段を落として85円に収まり、ついに広告付き無料まで落ちたわけだ。 さらにChillingoがMonster Mayhemのフリーミアム版を出す(Pocket G
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
iPhoneアプリからピザ発注、売上1億円を突破――ドミノ・ピザ ジャパンという記事より。 ドミノ・ピザ ジャパンは7月8日、iPhone/iPod touchに対応するピザの宅配アプリケーション「Domino’s App」からのオーダーによる累計売上が7月7日に1億円を突破したことを発表した。 ドミノピザがリリースした、iPhoneアプリ「Domino’s App」からのオーダーによる累計売上が1億円を突破したことが発表されています。 リリースから122日目となる7月7日に、売上金額1億円突破が記録されたそうです。4ヶ月での快挙ですね。 アプリはピザやサイドメニューのオーダーに対応し、GPSを使った位置情報サービスを活用すれば、公園などの野外からでも配達を依頼できる。 注目を集めたというのもあるでしょうし、やはりそれだけ利用されるということは便利だったのでしょうね。 「Domino’s
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く