米国の下位20%に位置する世帯の実質所得の変化をみると、2000年代に入ると上昇がストップし、2009年の水準は2000年対比8.4%も減少した。「トリクルダウン」効果が消滅したのである。

a1ota1ot のブックマーク 2012/08/02 03:53

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