立地については、若いビジネスパーソンには職住近接の立地を強くお勧めしたい。例えば会社から30分なのと1時間なのでは、仕事上の利便性が大いに異なる。たとえば、時給3000円のビジネスパーソンであれば、往復で1時間の差は、月間の出勤日数を20日として月6万円の価値の差があると考えてみるといい。つまり、家賃が6万円高くてもいいから、会社の近くに住む価値があるということだ。

ikesyoikesyo のブックマーク 2008/12/11 08:54

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

時給で見る、どんなところに住むかという考え方

    著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリ...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう