最後の段。じっさいそれが争われた自衛隊合祀訴訟(最大判S63.6.1民集42巻5号277頁)だけど、何度読んでも狐につままれたような気分になる。信仰においても容易に世間のしがらみが個人に優越してしまうようなのが何とも。

nornsaffectionornsaffectio のブックマーク 2009/08/14 19:35

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靖国は明治に国家の要請でつくられた官製の神社で、たとえば西南戦争の朝敵側など、国家に敵対した側は祀っていない、その意味で、非政治的な鎮魂の社という主張は欺瞞的。

    靖国は明治に国家の要請でつくられた官製の神社で、たとえば西南戦争の朝敵側など、国家に敵対した側は祀っていない、その意味で、非政治的な鎮魂の社という主張は欺瞞的。 ただし、国家に身を捧げた人々を追悼し...

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