“日清戦争での敗北以後、強国の再建を夢見た近代の中国にあって「日本」は常にその自画像や国家構想を揺さぶる存在…汪兆銘や蒋介石をめぐる中国国内の論争を手掛かりに、その自己認識と歴史認識の変容を活写”

gryphongryphon のブックマーク 2013/10/14 12:16

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「中国の強国構想」書評 論争から自己認識の変容活写|好書好日

    中国の強国構想 日清戦争後から現代まで [著]劉傑 北京で生まれ、東大に学び、現在、早大で教鞭(きょうべん)を取る著者は、冷静かつ公平な日中関係史の研究で定評がある。 第一次安倍内閣で「日中友好」から...

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