西川伸一・明治大学教授は2010年の段階で、政治の側が内閣法制局の厳密さを政治の柔軟性を失わせるものと危険視し、長年内閣法制局の“骨抜き”を狙っていたとの経緯をまとめている

paravolaparavola のブックマーク 2015/11/11 21:24

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