「歴史を観察するための妙技とは…、そこに織りこまれているさまざまな色調の糸を、タテ、ヨコ、ナナメといったいろいろの角度から、読みとることなのでしょう」(樺山紘一)。阿部謹也『中世の窓から』解説。

hharunagahharunaga のブックマーク 2017/06/15 19:02

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歴史の織物を読みとること|ちくま学芸文庫|樺山 紘一|webちくま

    6月刊行のちくま学芸文庫『中世の窓から』(阿部謹也著)より、文庫版解説を公開します。中世の歴史をひとつの織物に喩え、その糸筋を丹念に辿っていく歴史家・阿部謹也氏の鮮やかな手つきを読み解きます。著者...

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