“「狂気とすれすれのところにいた」…啄木には狂気の極点での笑いがあるが、朔太郎や折口や中也にはない。おそらく「人生の辛酸」の程度が違うのだ”。青土社。

hharunagahharunaga のブックマーク 2017/08/06 06:17

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今週の本棚:三浦雅士・評 『石川啄木論』=中村稔・著 | 毎日新聞

    (青土社・3024円) 狂気すれすれのところにいた歌人 啄木観を一新する。これまで誰もまともに啄木を読んでこなかったのではないかとさえ思わせる。著者も例外ではなかった。「石川啄木ほど誤解されている...

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