少し違うかも知れないけど石川博品「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」はどうだろう。結構ハードで抑圧された現実が、主人公の変態妄想フィルタを通して読者に届くとあら不思議、というあの感覚はなかなか得がたい。

khtokagekhtokage のブックマーク 2017/12/20 14:05

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夢や妄想や空想が入り混じった小説

    主人公の空想や妄想や夢の世界が現実と混ざってるか混ざってないかわからないような小説が知りたい。 例えば 安部公房 フィリップ・K・ディック フランツ・カフカ ヘルマン・ヘッセの後期作品 のような作品

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