夢や妄想や空想が入り混じった小説

主人公の空想や妄想や夢の世界が現実と混ざってるか混ざってないかわからないような小説が知りたい。 例えば 安部公房 フィリップ・K・ディック フランツ・カフカ ヘルマン・ヘッセの後期作品 のような作品

[takamurasachi]

百年の孤独がぜったいにオススメ。安部公房もこれを参考に書いた。いわゆる魔術的リアリズムの手法をつかってる。世界の小説ランキングベスト１００で第１位にランクインした作品。１行目から面白いから見てみて

[sugimurasaburo]

筒井康隆「夢の木坂分岐点」 話が分からなくて3回くらい読んだ。／↑「エディプスの恋人」もいろいろな解釈ができそうですよね。

[dogdogfactory]

森見登美彦『太陽の塔』とか。「マジックリアリズム」で検索するといっぱい出てくるよ。

[AQM]

「朝のガスパール（ 筒井康隆）」と書きにきたらｗ　あのおっさんそういうの好きやな。

[bokmal]

「夢小説」で検索してもシュニッツラーに辿り着けない件

[goldhead]

やはり南米を攻めてみては。

[tana_bata]

なぜドグラ・マグラがないんだ。あと匣の中の失楽とか。

[mochidori]

マルケスとボルヘスの二強。族長の秋はいいぞ。筒井作品なら虚構船団を推す。

[kaz256]

パプリカは違うのかな

[PEEE]

既出だけど森見登美彦全般

[xenon_abe]

暗闇の中で子供。オススメはしない。

[lionsage]

『上弦の月を喰べる獅子』夢枕獏。幻想的でもある。

[kirakking]

恩田陸の全般。／恩田陸の小説で、自分から燃えるにおいがしたから学校に火を放ったって話があったと思うんだけど、タイトルが思い出せずにはや10年。

[tukanpo-kazuki]

「世界の終わり、あるいは始まり」とか「夏の名残の薔薇」とか。

[about42]

宮内悠介とか？レムの未来学会議とかもか

[kuwa-naiki]

直球で『完全なる首長竜の日』。『押絵と旅する男』とか乱歩作品なんかもそうかな

[ptolemychan]

パプリカ的な？／ブコメ参考にする

[hilda_i]

森博嗣の『スカイ・クロラ』シリーズと『赤目姫の潮解』

[ariyake]

澁澤龍彦。エッセイや翻訳が有名だがそういった小説もあり面白い。『高丘親王航海記』やそのほか何冊かの短編集。

[thnn]

星の王子様

[take-it]

アニメだけど今敏の作品。映像でやってのけるんだから凄い。

[confusion8]

幻想っぽいやつってことならイタロ・カルヴィーノとか。あと現代ならチャイナ・ミエヴィル

[lbtmplz]

バロウズ

[p-2yan]

舞城王太郎あたりそういう感じの話があった気がしたけど、ぱっと出てこない。ニンギョウがニンギョウ（西尾維新）とかはよく分からなかったけど、増田のいうものとは違う気もする

[soraboby]

小説「バンビーノ」。何でか分からないが忘れられない

[khtokage]

少し違うかも知れないけど石川博品「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」はどうだろう。結構ハードで抑圧された現実が、主人公の変態妄想フィルタを通して読者に届くとあら不思議、というあの感覚はなかなか得がたい。

[kazutox]

三島の「美しい星」

[lavandin]

小説じゃないけど今敏。字だけの小説や絵だけのアニメが得意な表現だよね。実写映画でもいくつかあるけど、実写だとウソっぽくなってしまう気がして個人的には苦手です。

[Hohasha]

内田百閒

[stesmm]

ガルシア=マルケスの作品でしょう。彼の得意中の得意な分野。

[guru_guru]

高野聖

[mitsube]

高楼方子『ココの詩』

[hauka]

津原泰水、バレエ・メカニック

[cj3029412]

夢野久作以外では、1 夏目漱石「夢十夜」、2 黒門町（桂文楽）「夢の酒」、3 丸谷才一「笹まくら」、4 開高健「闇三部作」、5 プルースト「失われた時を求めて」。増田の好みとは違うかな。でも2と3は味わってほしいぜw

[teto2645]

クラインの壷って小説がすごいオススメ。ゲームと現実の区別がつかなくなるって言う今ではよくある系かもしれないけど。

[foxnumber6]

TOKYO YEAR ZERO

[nowa_s]

映画だとけっこうあるかも。ビッグフィッシュ、ビューティフルマインド、パンズラビリンス、アメリ、ライフオブパイ、この世界の片隅に

[vndn]

思いついたのが全部ミステリだったので紹介しない

[tanukichi087]

例えば、に挙げたいのほとんど入ってた。唐辺葉介作品はそーゆー雰囲気の多いよ。プシュケとか。