「廻り廻って澄みきるとき」。多くの独楽が音もなく回っているイメージでしょうか。最初はそれぞれに産地、名前があるのですけれども、回ることによって、どんどん俗世間から離れて行く。そんな世界を作者は見たのか

siroccosirocco のブックマーク 2018/05/03 10:36

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独楽・高祖保:廻り澄み高みへ昇って行くイメージ - くきはの余生

    高祖保の「独楽」を読みました。1947年没後に刊行された『高祖保詩集』に収録された未完詩集『独楽』の中の一篇です。 底は『高祖保詩集』現代詩文庫、思潮社・刊(1988年)。青空文庫で読めます → 図書カード...

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