自己組織化を利用し、直径20nmの孔を、ウエハー上に形成。現在の最新リソグラフィー技術での孔(パターン)の5分の1以下だ。エアギャップにより、電気信号の伝達速度が従来半導体よりも35%速く、消費電力も15%低減。

n-u-kin-u-ki のブックマーク 2007/06/07 02:08

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