”湯川氏は、『俘虜記』を日本の戦後文学の中で群を抜いた作品と位置付けた上で、『俘虜記』が大岡昇平を導いて行った先を尋ねる”

taketake89taketake89 のブックマーク 2019/09/29 07:38

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