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2019年9月29日のブックマーク (11件)

  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

    世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”日本のラグビーファンや関係者は、今の日本代表のマインドに追いついていないと思います。彼らは本気で勝つと思ってやっていて、さらに最後のプレーでもうひとつトライを取って、アイルランドに勝ち点1さえ……”
  • 日韓関係でソウル市長「市民は理性的」 自治体・民間交流の回復唱える | 毎日新聞

    朴元淳(パクウォンスン)ソウル市長が27日、毎日新聞などのインタビューに応じた。悪化する日韓関係について、朴氏は「地方自治体の交流、民間交流は回復すべきだ」と述べた。 ソウル市は東京都と姉妹都市提携を結んでいる。ソウル市は8月、日政府が輸出手続きを優遇する対象国「グループA(ホワイト国)」から韓国を除外すると決定したことを受け、日の自治体との交流について「慎重に検討する」との立場を示していた。 朴氏は来年の東京五輪についても、ソウル市が北朝鮮の平壌市と共同での2032年の夏季五輪誘致を目指していることに言及した上で「平和の財産であるオリンピックが成功するよう、アジアの都市間で協力すべきだ」と22年に冬季五輪が開かれる北京市を含めた連携の必要性を強調した。

    日韓関係でソウル市長「市民は理性的」 自治体・民間交流の回復唱える | 毎日新聞
  • 用水路の水、ぜんぶ抜こうとしたら…ブラックバス釣り人から抗議殺到 茨城・潮来 | 毎日新聞

    テレビ番組企画で水を抜いて外来種を駆除する予定の用水路。市は観光船の運航を計画している。右奥は「道の駅いたこ」=潮来市前川で2019年9月19日、根太一撮影 茨城県潮来市内の農業用水路で10月、テレビ東京系のバラエティー番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の撮影がある。市にとっては粗大ゴミを撤去し、バスなどの外来魚も駆除して水郷の原風景をよみがえらせる絶好の機会だ。だがバス釣りの愛好家たちは「外来種も生物」などとインターネット上で駆除に反発。市役所に抗議電話が相次いでいる。【根太一】 番組では、水をくみ上げて現れた外来生物やゴミを地域住民に協力してもらって取り除き、池などを浄化する。長野・善光寺の池などでも実施された。

    用水路の水、ぜんぶ抜こうとしたら…ブラックバス釣り人から抗議殺到 茨城・潮来 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”粗大ゴミを撤去し、バスなどの外来魚も駆除して水郷の原風景をよみがえらせる絶好の機会だ。だがバス釣りの愛好家たちは「外来種も生物」などとインターネット上で駆除に反発。市役所に抗議電話が相次いでいる”
  • 今週の本棚:辻原登・評 『大岡昇平の時代』=湯川豊・著 | 毎日新聞

    (河出書房新社・2484円) 愛するものについてうまく語れない 『俘虜記(ふりょき)』(一九四六)で始まり、『昭和末』(一九八九)で終わる、昭和という時代を、昭和の作家が身を賭して残したものを、現在の日文学は受け継いでいるか。昭和が終わってさらに三十年が経(た)つが、大岡昇平の文学的業績はその重要さに拘(かか)わらず未(いま)だ検証されないままである。二〇一九年の今こそ、大岡文学の全エッセンスを正確に抽出し、我々の「現在」としてくれる「仕事」がまたれるのである。 若年期のスタンダール、大岡昇平耽読(たんどく)の日々を送ったスタンダリアンであり、『須賀敦子を読む』『星野道夫 風の行方を追って』にみる優れた人間観察者、『イワナの夏』『夜明けの森、夕暮れの谷』の、鳥と虫の目を持つ自然観察者にして当代一流のリズール(文学観察者)である著者による「仕事」がここにある。

    今週の本棚:辻原登・評 『大岡昇平の時代』=湯川豊・著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”湯川氏は、『俘虜記』を日本の戦後文学の中で群を抜いた作品と位置付けた上で、『俘虜記』が大岡昇平を導いて行った先を尋ねる”
  • 今週の本棚:本村凌二・評 『人口で語る世界史』=ポール・モーランド著、渡会圭子・訳 | 毎日新聞

    (文藝春秋・2376円) 少子高齢化時代を読む手がかり この数年来、評者は現代日の最大の問題は「少子化」だと思っていた。年金や労働力はもちろん、安全保障の問題にもかかわるからだ。書を読んで、私の素朴な印象も的外れではなかったと意を強くしている。 原題を『人間の潮流』という書は、副題には「いかにして人口が現代世界を形成したか」とある。18世紀には世界の人口は10億人に満たなかったのに、今や70億を超える勢いにある。いったいこの200年間に何がおこったのだろうか、とは誰もが問いたくなる。だが、意外にも、個々の地域や国ごとにはともかく、この問題に地球規模で取り組んだ研究者は少ないという。 農業生産は少しずつしか増えないのに、人口は急速に増加するために、料生産は追いつかなくなる。名高いマルサスの『人口論』の鉄則と思(おぼ)しき主張だが、彼は工業生産の繁栄地から離れた田舎に住んでいたせいで、

    今週の本棚:本村凌二・評 『人口で語る世界史』=ポール・モーランド著、渡会圭子・訳 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”いったいこの200年間に何がおこったのだろうか、とは誰もが問いたくなる。だが、意外にも、個々の地域や国ごとにはともかく、この問題に地球規模で取り組んだ研究者は少ないという”
  • 今週の本棚:岩間陽子・評 『日本近現代史講義 成功と失敗の歴史に学ぶ』=山内昌之、細谷雄一・編著 | 毎日新聞

    (中公新書・972円) 「時間軸における地図」描く試み 書は、二〇一五年十二月から二〇一八年七月まで、自由民主党部で行われた「歴史を学び未来を考える部」での講義をもとに成立した。執筆陣は、編著者である山内昌之氏と細谷雄一氏の人脈が反映された人選となっている。明治維新以来の日の近現代史を、全十三章にわたって、その分野を代表する中堅の脂の乗り切った研究者たちが論じている。 書第十三章で歴史観を論じた中西寛氏は、歴史のことを「時間軸における地図」と表現している。地図は決して現実ではない。現実をそのまま紙の上に写しても、情報量が多すぎて役に立たない。自分がどこから来て、今どこにいて、どこへ向かおうとしているのか。そのことを知るためには、現実の無数の情報を思い切って捨てて、必要な情報だけを取り上げねばならない。その時初めて、地図は意味を持つ存在として立ち現われる。

    今週の本棚:岩間陽子・評 『日本近現代史講義 成功と失敗の歴史に学ぶ』=山内昌之、細谷雄一・編著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”歴史を日本史と世界史に分けてしまうことの弊害は、日本史が国際関係の中で展開していることの意識が希薄になることである。本書の各章は、その点を補い、日本の近現代史を国際政治の文脈の中に置こうとしている”
  • 今週の本棚:鼎談 東アジアの現在(詳報) 評者・三浦雅士、佐藤優、岡本隆司 | 毎日新聞

    「東アジアの現在」をテーマに、評論家の三浦雅士氏、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、近代アジア史が専門の京都府立大学教授の岡隆司氏の3人が、お勧めのを持ち寄り書評し合った。それぞれの選書は、三浦氏が、小泉悠著「『帝国』ロシアの地政学 『勢力圏』で読むユーラシア戦略」(東京堂出版)▽佐藤氏が、牧野愛博著「ルポ『断絶』の日韓 なぜここまで分かり合えないのか」(朝日新書)▽岡氏が、梶谷懐・高口康太著「幸福な監視国家・中国」(NHK出版新書)。9月29日付紙朝刊紙面の書評欄「今週の棚」で紹介しきれなかった議論の詳細をお伝えする。【構成・大井浩一、出水奈美、山口敦雄】

    今週の本棚:鼎談 東アジアの現在(詳報) 評者・三浦雅士、佐藤優、岡本隆司 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”「東アジアの現在」をテーマに、評論家の三浦雅士氏、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、近代アジア史が専門の京都府立大学教授の岡本隆司氏の3人が、お勧めの本を持ち寄り書評し合った”
  • 時代の風:東日本大震災からの復興 コンクリートより人だ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    三陸の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで開催された、ラグビー・ワールドカップのフィジー対ウルグアイ戦の帰路に、この原稿を書いている。筆者は、イベントの混雑はもちろん、繁盛店の行列も避ける習性だが、今回は縁あって、被災地の現況を視察しラグビーを観戦するツアーの主催者側として、観客席の片隅に座った。 爽やかな秋晴れの下、小柄な選手も多いウルグアイが巨漢ぞろいのフィジーを破るスリリングな展開を堪能した観客は、ほぼ満席の1万4000人。岩手県釜石市の人口の4割以上に該当する、当地としては空前の数である。警備は目立たないように工夫され、スタジアムの内外には、平和でゆったりした空気が満ちていた。

    時代の風:東日本大震災からの復興 コンクリートより人だ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”現在、驚くほどの規模で三陸地方の海岸を埋め尽くしつつある防潮堤は、「恋ノ峠」か、それとも「防災センター」なのだろうか。数十年に1度クラスの津波が来襲した場合には、多くが想定通り機能することだろう”
  • ラグビーW杯2019:日本、アイルランド破る 世界2位封じ逆転 | 毎日新聞

    前評判を覆しての勝利を喜び合う姫野(中央)、福岡(同右)ら日の選手たち。手前は肩を落とすアイルランドの選手たち=静岡スタジアムで28日、藤井達也撮影 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日大会で1次リーグA組の日(世界ランキング9位)は28日、静岡県袋井市の静岡スタジアムで第2戦に臨み、優勝候補のアイルランド(同2位)に19―12で逆転勝ちした。2連勝の勝ち点9でA組首位に立ち、初の決勝トーナメント(準々決勝)進出へ大きく前進した。序盤から粘り強い防御の光った日は前半を9―12で折り返し、後半18分にWTB福岡堅樹(27)=パナソニック=のトライで逆転した。10回目の対戦で初めてアイルランドに勝利。W杯の通算成績は6勝2分け22敗となった。 日は10月5日の第3戦でサモア(世界ランキング16位)、同13日の最終戦でスコットランド(同8位)と対戦する。全20チームが4組に分かれた1次リ

    ラグビーW杯2019:日本、アイルランド破る 世界2位封じ逆転 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/09/29
    「シズオカの奇跡」として名を残すことになります!>>>”「番狂わせ」は2大会連続だが、意味合いは全く異なる。前回の2015年大会前は2分けを挟みW杯16連敗中。海外勢はノーマークだった” #RWC2019
  • クローズアップ:世界陸上 ドーハ、32度の23時59分号砲 28人棄権、選手ら「一番過酷」 深夜マラソン、暗中模索 | 毎日新聞

    中東カタールの首都ドーハで開催中の陸上世界選手権は、大会史上初めてマラソンなどのロード種目が深夜開催となった。最高気温40度前後の日中の暑さを避けるための苦肉の策だが、夜間も蒸し暑く大会初日の27日午後11時59分(日時間28日)から行われた女子マラソンでは出場選手の4割以上が棄権した。オイルマネーでスポーツ大会誘致に熱心な同国での初開催だが、時期と競技時間の設定には批判も起きている。【ドーハ小林悠太】 海沿いの7キロを周回するコースは、まぶしいライトで照らされていた。スタート時点で気温32度、湿度74%の過酷な条件。強豪エチオピアの3選手や池満綾乃(28)=鹿児島銀行=ら出場68人中、大会史上最多の28人が途中棄権した。優勝タイムは2時間32分43秒で大会史上最も遅かった。

    クローズアップ:世界陸上 ドーハ、32度の23時59分号砲 28人棄権、選手ら「一番過酷」 深夜マラソン、暗中模索 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    ”強豪エチオピアの3選手や池満綾乃(28)=鹿児島銀行=ら出場68人中、大会史上最多の28人が途中棄権した。優勝タイムは2時間32分43秒で大会史上最も遅かった”
  • 検証:関電3.2億円受領問題 のらりくらり、疑念晴れず 「具体額控える」「違法性ない」「個人情報」 | 毎日新聞

    関西電力の幹部20人が、高浜原子力発電所がある福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、岩根茂樹社長が27日に開いた記者会見は、詳細な説明を避ける場面が目立ち、疑問点が多く残されたままだ。金品を預かっていたという主張は国税側に退けられ、コンプライアンス(法令順守)の欠如も露呈。情報開示に後ろ向きな姿勢が浮き彫りになり、関電への批判が一層高まっている。【工藤昭久、宇都宮裕一】 岩根社長は会見で、自らと八木誠会長ら20人が2011~18年に、中元や歳暮などの名目でスーツ券や現金など総額3億2000万円の金品を受け取っていたことを公表した。提供したのは高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に90歳で死去)。金沢国税局が昨年1月に始めた、高浜原発関連工事を請け負う建設会社への税務調査によって発覚した。

    検証:関電3.2億円受領問題 のらりくらり、疑念晴れず 「具体額控える」「違法性ない」「個人情報」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/09/29
    "金品を預かっていたという主張は国税側に退けられ、コンプライアンス(法令順守)の欠如も露呈。情報開示に後ろ向きな姿勢が浮き彫りになり、関電への批判が一層高まっている"