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”本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い”
taketake89 のブックマーク 2020/08/08 07:41
今週の本棚:本村凌二・評 『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』=井上浩一・著 | 毎日新聞”本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い”2020/08/08 07:41
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mainichi.jp2020/08/08
(白水社・3520円) 帝位を諦めきれない皇女の執念 11世紀末から12世紀前半といえば、わが国では源氏・平氏の武士団が勢力をもたげ、西ヨーロッパでは十字軍の活動が目立ってきたころだ。東ヨーロッパの...
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”本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い”
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今週の本棚:本村凌二・評 『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』=井上浩一・著 | 毎日新聞
(白水社・3520円) 帝位を諦めきれない皇女の執念 11世紀末から12世紀前半といえば、わが国では源氏・平氏の武士団が勢力をもたげ、西ヨーロッパでは十字軍の活動が目立ってきたころだ。東ヨーロッパの...
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