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2020年8月8日のブックマーク (16件)

  • 「60」は首相の推薦者 桜を見る会、招待者名簿を初開示 06年開催 | 毎日新聞

    初めて開示された2006年の「桜を見る会招待者名簿」。当時の安倍晋三官房長官には国務大臣として20番の整理番号が付けられている=東京都千代田区の国立公文書館で2020年8月8日、手塚耕一郎撮影 2006年に開催された首相主催「桜を見る会」の招待者名簿が8日、国立公文書館で初めて開示された。名簿には首相の推薦者を示す整理番号の区分が「60」と記さ…

    「60」は首相の推薦者 桜を見る会、招待者名簿を初開示 06年開催 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/08/08
    ”名簿には首相の推薦者を示す整理番号の区分が「60」と記されており、経営破綻した「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が15年、招待状を受け取ったとされる「60」の区分が首相枠だった可能性が改めて高まった”
  • 夜中のデート中に「ひらめいた」 PCR開発者の正直でやんちゃな人生 | 毎日新聞

    PCR法の開発で1993年のノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスさん=大阪市内で1993年11月、砂間裕之撮影 PCR検査という言葉を聞かない日はない。目に見えないDNAやRNAの構造を短時間に可視化する方法として開発され、新型コロナウイルスの特定だけでなく、医学や犯罪捜査、考古学などさまざまな分野に応用されている。そんな画期的なシステムを開発した人物の素顔は、日ではあまり知られていない。研究一筋の堅物と思いきや、実はそうではない。【砂間裕之】 開発したのは、昨年8月7日に74歳で亡くなった米国の生化学者、キャリー・マリスさん。PCR法の開発により、1993年にノーベル化学賞を受賞した。私が取材したのは、授賞式を控えた同年11月。マリスさんが極秘で訪問した大阪の製薬会社に「あいさつだけさせてほしい」とお願いし、10分程度の約束で面会した。 PCRそのものは医療取材で知っていたが、なに

    夜中のデート中に「ひらめいた」 PCR開発者の正直でやんちゃな人生 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”ところが調べてみると、その素顔は意外や意外。カリフォルニアの中年サーファーで、無類の女性好きとして知られ、PCRの仕組みを突然思いついたのも夜中のデート中だったという”
  • 今週の本棚:湯川豊・評 『一人称単数』=村上春樹・著 | 毎日新聞

    (文藝春秋・1650円) 音楽とともに謎を残す短篇集 『一人称単数』という風変りなタイトルは、この短篇集の最後に置かれた作品の題名でもある。そしてここに収められた八篇の短篇はすべて、「僕」「ぼく」など一人称単数が語り手の小説なのである。 それでいて、語り手である「僕」なら「僕」は、語る対象である人や物語との距離が一篇ごとに微妙に違っていて、その違いのなかで作家の想像力が力強く、自由に羽ばたいている。その自由さに驚嘆した。 しかし、それだけに筋立てを要約するのが難しい。たとえば「クリーム」という一篇。

    今週の本棚:湯川豊・評 『一人称単数』=村上春樹・著 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”十八歳の「ぼく」は、以前ピアノを一緒に習っていた女の子から演奏会の招待状(活字で印刷してある)をもらって、ピアノ・リサイタルに行く。行った場所は長いこと使われていないような建物で演奏会などなかった”
  • 今週の本棚:本村凌二・評 『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』=井上浩一・著 | 毎日新聞

    (白水社・3520円) 帝位を諦めきれない皇女の執念 11世紀末から12世紀前半といえば、わが国では源氏・平氏の武士団が勢力をもたげ、西ヨーロッパでは十字軍の活動が目立ってきたころだ。東ヨーロッパのビザンツ帝国では、大豪族コムネノス家のアレクシオス(一世)が王朝を開いたが、皇帝の母、、娘・息子たちの愛憎の人間関係はなにやら物々しかった。書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い。 アンナは生まれてまもなく婚約した。相手は元皇帝の血をひく少年コンスタンティノス。弟さえいなければ、未来の夫は皇帝になるはずだった。だが、弟ヨハネスが生まれ、ある陰謀事件のどさくさで若き婚約者は不可解な死をとげる。アンナは、この眉目(びもく)秀麗な若者を「思い出すと涙が溢(あふ)れて仕方

    今週の本棚:本村凌二・評 『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』=井上浩一・著 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い”
  • 今週の本棚:辻原登・評 『日本小説批評の起源』=渡部直己・著 | 毎日新聞

    (河出書房新社・3740円) 批評の起死回生 我々の“近代小説”の起源に、到来の『水滸伝』を置くという意表を衝(つ)く展開である。小説の起源はまた批評の起源である。無論そう簡単にすっきり納得の行くものではないが、270頁(ページ)余のこのを読み終えた今、極上の探偵小説を味わった気分だ。 ここで著者=探偵が採用した推理法は、系譜学的アプローチだ。ニーチェが、道徳上の用語(「良い」「悪い」)を歴史的・思想史的に、つまり「現在」という特権的な視点から裁くように記述するのではなく、「系譜学=Genealogy」(語源的意味は、ものごとの由来、出現譚(たん))的に追究して、道徳観念の生々とした古層を掘り出したように。言わば、歴史の絨毯(じゅうたん)の中にひそめられた横糸を明らかにする(ベンヤミン)。 四書五経の往古より、作品の言葉の連なりの中で注目に値する箇所を批(ゆびさ)し、点を打ち(批点)、そ

    今週の本棚:辻原登・評 『日本小説批評の起源』=渡部直己・著 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”我々の“近代小説”の起源に、到来の『水滸伝』を置くという意表を衝(つ)く展開である。小説の起源はまた批評の起源である”
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『クオリアと人工意識』=茂木健一郎・著 | 毎日新聞

    (講談社現代新書・1320円) 学問の市民権がない大切な問題 人工知能AIという言葉をメディアで見聞きしない日はほとんどない。知能は意識を伴うのだろうか。機械の中に意識は生まれるのか。そもそも意識とはなにか。電気かエネルギーか熱か重力か、科学ではどう定義されるのか。私の意識はこの宇宙に一つしかなくて、やがて失われて消えてしまうのか。書はそうした疑問を扱う。むろん解答があるわけではない。 意識といういちばん大切な問題を学者はあんがい正面から考えない。というのは、ある種の知恵かもしれない。そんなこと考えたって、いわば自分の足元を掘り崩すだけで、ロクなことにはならないよ。もっと「現実的な事を考えなさい」。著者は書でいわば愚直に意識の問題を扱っている。意識という問題は学問にとって極めて重要である。すべての学問が意識という場の中で行われるからである。学問に限らず、現代では社会全体が意識…

    今週の本棚:養老孟司・評 『クオリアと人工意識』=茂木健一郎・著 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”先にうっかり教科書と書いたが、本書を教科書として用いる場所は公式にはないと思う。私は長年大学を含めて学校にいたが、意識に関する講義を聞いたことがない”
  • 今週の本棚:加藤陽子・評 『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』=杉本恭子・著 | 毎日新聞

    (フィルムアート社・1760円) コロナ危機の中、大学界隈が静かな理由 美々しく新刊書が並べられた書店の平台の前に立っていると、自分が知りたかったことが何なのか、ふとわかることがある。 平積みされた『京大的文化事典』に自然と手が伸びた時、ああ私は、このコロナ禍の中で大学界隈(かいわい)が妙に静かなのは何故なのか知りたかったのだと思い至った。さらに、この疑念の奥に、「新自由主義」の立場から進められた1990年代以降の大学改革の帰結を見極めたいとの思いがあったことにも気づかされた。 新自由主義とは何か。この分野の先達・小沢弘明氏の説明によれば、小さな政府を是とし、国家や自治体が来担うべき業務を、地域社会・家族・個人の責任へ帰す価値観をいう。市場原理駆動型の社会へと舵(かじ)が切られる際の核となる思想だ。

    今週の本棚:加藤陽子・評 『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』=杉本恭子・著 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”平積みされた『京大的文化事典』に自然と手が伸びた時、ああ私は、このコロナ禍の中で大学界隈(かいわい)が妙に静かなのは何故なのか知りたかったのだと思い至った”
  • 焦点:TikTok、二者択一迫る米 人気爆発8億人アプリ、「情報流出」懸念? | 毎日新聞

    トランプ米政権が、中国企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」について、米国事業の売却か、米国内での事業禁止かの二者択一を迫っている。若者から圧倒的な人気を集めるティックトックに何が起こっているのか。 バイトダンスは、エンジニアの張一鳴(チャン・イーミン)最高経営責任者(CEO)兼会長が2012年に創業。主力事業のティックトックは、15秒程度の短編動画を気軽に投稿・視聴できる会員制交流サイト(SNS)のアプリで、中国国内では「抖音(ドゥーイン)」という名前で運営している。 これまでもメッセージアプリの「ウィーチャット(微信)」など中国企業のSNSはあったが、中国国外では主に中華圏の人との連絡手段としての普及だった。これに対し、ティックトックは「中国色」の払拭(ふっしょく)に成功。各国の芸能人らインフルエンサーと呼ばれる人々に利用しても

    焦点:TikTok、二者択一迫る米 人気爆発8億人アプリ、「情報流出」懸念? | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”米政府は、中国政府が運営会社のバイトダンスから利用者データを入手し、米政府や企業の秘密情報にアクセスできる人物を特定される事態を懸念している”
  • 石破氏、他派閥に秋波 総裁選へ支持固め 吉田元参院幹事長の墓参/パーティー講師に二階氏 | 毎日新聞

    自民党の石破茂元幹事長が次期総裁選を見据えて、党内の支持固めに力を注いでいる。7日には2018年の前回総裁選で石破氏を支持し、19年10月に他界した参院の実力者・吉田博美元参院幹事長の墓参りに行った。9月17日に予定する石破派の政治資金パーティーでは二階俊博幹事長を講師に招く。石破派は19人のみで党内基盤は弱い。吉田氏が率いた竹下派参院議員(21人)と二階派(47人)に秋波を送り、支持を取り付けたい考えだ。石破派幹部は「秋から格的に動く」と意欲を示す。 「当にお世話になった吉田幹事長のお初盆です。初盆のお墓参りは我々政治をやる者にとってすごく大きな行事。来ない方がおかしい」。石破氏は7日、石破派議員11人と共に東京都新宿区の寺院で吉田氏の墓参りを済ませた後、神妙に語った。

    石破氏、他派閥に秋波 総裁選へ支持固め 吉田元参院幹事長の墓参/パーティー講師に二階氏 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”石破派は19人のみで党内基盤は弱い。吉田氏が率いた竹下派参院議員(21人)と二階派(47人)に秋波を送り、支持を取り付けたい考えだ。石破派幹部は「秋から本格的に動く」と意欲を示す”
  • 文科省、主体性評価システム中止 参加大学伸び悩み 合否判定資料 | 毎日新聞

    高校生の活動実績を電子データで記録し、入試の合否判定の資料として大学側に提供するシステム「ジャパンeポートフォリオ」について、文部科学省は7日、システムを運営する一般社団法人「教育情報管理機構」の運営許可を取り消した。自ら学ぶ「主体性」を一般入試でも評価しようという大学入試改革の一環で、2019年度に実施された入試から活用を始めたものの参加大学数が伸び悩み、法人の財政基盤が問題視されていた。 同システムは高校生が取得した資格や部活動の実績などをポータルサイトに入力し、大学側が必要な情報を取り出して活用する仕組み。運営を引き継ぐ団体は見つかっておらず、このまま廃止される可能性もあるが、文科省は大学入試に主体性評価を取り入れるよう求めていく考えは変わらないという。萩生田光一文科相は「いろんなことを頑張ってきた高校生を正しく評価し、人間力を見ようというのは大事な視点だ」と強調した。同システ…

    文科省、主体性評価システム中止 参加大学伸び悩み 合否判定資料 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”主体性評価の導入に向けたシステムまで頓挫したことについて、京都府立高の副校長は「問題のある制度に生徒も学校も振り回されている」と憤る”
  • 日航機墜落35年 慶子、よう生きてきた 「奇跡の少女」見守る伯父 | 毎日新聞

    宇都政幸さんが大切に持っている写真。妹の川上和子さん一家が事故直前に訪れた北海道で撮影された。左から和子さんの長女慶子さん、次女咲子さん、和子さん、夫の英治さん=宇都政幸さん提供 乗客乗員520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から12日で35年。宇都(うと)政幸さん(85)=鹿児島県姶良(あいら)市=にとって、それは、犠牲になった妹の忘れ形見のめいとおいを見守り続けてきた35年でもあった。事故の生存者4人の一人、川上慶子さんと兄の千春さん。事故に翻弄(ほんろう)された2人のきょうだいはともに結婚し親になった。 「あれから35年……。よう生きてきました」。古い小さなアルバムをめくりながら宇都さんはつぶやいた。そこには北海道旅行を楽しむ妹一家4人の姿が何枚も収められている。妹の和子さん(当時39歳)、夫の英治さん(同41歳)、長女慶子さん(同12歳)、次女咲子さん(同7歳)。

    日航機墜落35年 慶子、よう生きてきた 「奇跡の少女」見守る伯父 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”事故の生存者4人の一人、川上慶子さんと兄の千春さん。事故に翻弄(ほんろう)された2人のきょうだいはともに結婚し親になった”
  • 新型コロナ お盆帰省、菅氏「一律自粛求めぬ」 各知事、態度分かれ | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は7日の記者会見で、お盆期間の帰省について「政府としては全国一律に帰省の自粛を求めるものではない」と改めて強調した。帰省の是非は、新型コロナウイルスの地域の感染状況に応じた各都道府県知事らの要請を踏まえ、国民に判断を委ねた形だ。しかし、帰省を巡る各知事の発言には差異がある。居住地と帰省先で対応が異なるケースもあり、お盆が間近に迫るなか、国民は判断に迷いそうだ。 菅氏は会見で、感染症対策分科会が感染防止対策の徹底などを呼び掛けた提言を挙げて「提言に沿って判断いただきたい」と述べた。

    新型コロナ お盆帰省、菅氏「一律自粛求めぬ」 各知事、態度分かれ | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”帰省を巡る各知事の発言には差異がある。居住地と帰省先で対応が異なるケースもあり、お盆が間近に迫るなか、国民は判断に迷いそうだ”
  • コロナ感染6指標 病床50%超で「宣言」も 分科会 | 毎日新聞

    政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は7日、流行状況を4段階に分けて対策をとる際に、現状がどの段階にあるかを判断するための指標を公表した。「病床の利用率」や「陽性率」など6項目で、それぞれの数値指標も設定した。都道府県知事が段階ごとの対策を講じる判断材料で、現段階で緊急事態宣言の検討が必要な数値指標を全て超える都道府県はなかった。 流行状況は「感染散発」「感染漸増」「感染急増」「感染爆発」の四つの段階をステージ1~4として分類。判断の指標は「病床利用率」「療養者数」「陽性率」「感染経路不明者の割合」など6項目を設定。4月に発令した緊急事態宣言の期間のデータを参考に、流行状況に応じ「病床利用率はピーク時の確保数の半分以上」「陽性率10%」「感染経路不明者の割合50%」――など、どの段階にあるかを判断する数値目標を定めた。病床…

    コロナ感染6指標 病床50%超で「宣言」も 分科会 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”「病床の利用率」や「陽性率」など6項目で、それぞれの数値指標も設定した。都道府県知事が段階ごとの対策を講じる判断材料で、現段階で緊急事態宣言の検討が必要な数値指標を全て超える都道府県はなかった”
  • 「うがい薬、瞬く間に消えた」歯科医ら吉村知事に憤り 研究内容、発表法にも批判 | 毎日新聞

    ポビドンヨードを含んだうがい薬について、改めて説明する大阪府の吉村洋文知事=大阪府庁で2020年8月5日午後2時5分、石川将来撮影 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として大阪府の吉村洋文知事がポビドンヨードを含むうがい薬の使用を呼びかけたことへの波紋が広がっている。転売の横行や買い占めのほか、府歯科保険医協会は「瞬く間にうがい薬が市場から消え、歯科医療機関でさえ手に入らなくなっている」と抗議を表明。専門家からも研究内容や発表法を巡って批判の声が上がっている。 6日に抗議文を公表した同協会によると、吉村知事が記者会見した4日午後以降、歯科医師らから「うがい薬が入手できない」「患者から『うがい薬を処方して』と頼まれた」といった連絡が数十件寄せられた。医薬品を仕入れ、歯科医に販売する府保険医協同組合も、卸業者から「入荷の見通しがたたない」と回答を受けたという。抗議文では抜歯の際に感染予防で使用

    「うがい薬、瞬く間に消えた」歯科医ら吉村知事に憤り 研究内容、発表法にも批判 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”転売の横行や買い占めのほか、府歯科保険医協会は「瞬く間にうがい薬が市場から消え、歯科医療機関でさえ手に入らなくなっている」と抗議を表明。専門家からも研究内容や発表法を巡って批判の声が上がっている”
  • 菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は7日、インターネット番組「言論テレビ」に出演し、政府が全世帯に配布した布マスク(通称アベノマスク)を着用しない理由を問われ、「暑そうで、普通のマスクを使っていた」と述べた。菅氏は記者会見でアイヌ文様の布マスクを着用したことはあるが、普段は不織布マスクを使用している。 番組で、質問者の桜井よしこ氏は「なぜ閣…

    菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”着用しない理由を問われ、「暑そうで、普通のマスクを使っていた」と述べた。菅氏は記者会見でアイヌ文様の布マスクを着用したことはあるが、普段は不織布マスクを使用している”
  • シリーズ・疫病と人間:あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏 | 毎日新聞

    コロナ禍について語るファーストリテイリングの柳井正会長兼社長=東京都港区で2020年7月15日、梅村直承撮影 新型コロナウイルスによってビジネスはどう変わるのか。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は「原点からの再出発」を訴えた。【聞き手・町野幸】 あまりに悠長だ。政権も野党も国民も デジタル化は手段。仕事の原点を考えよ 新型コロナウイルスの感染拡大に対し、日は世界的な視野と歴史的な視野、質的な対策が欠如している。全国民を対象とした検査による感染者の発見と隔離、現状の把握と全国民への告知、出入国の際の徹底的な検査など、もっと迅速に抜的な対策を講じる必要があった。それなのに、検査体制の不備などで現状を把握できていない。うちにこもって「ステイホーム」と、ただ台風が過ぎ去るのを待つような対応で、ピントがずれている。結局は何もしていないのと同じだ。

    シリーズ・疫病と人間:あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/08/08
    ”全国民を対象とした検査による感染者の発見と隔離、現状の把握と全国民への告知、出入国の際の徹底的な検査など、もっと迅速に抜本的な対策を講じる必要があった。検査体制の不備などで現状を把握できていない”