"著者の専門から東アジアへの言及は少ない。しかしアウシュビッツにガス室はなかったと言い放つ「否認主義」が、なぜフランスで活発かを論じた章など、随所で日本の戦後と二重写しになる。比較の視座の必要を痛感"

inunohibiinunohibi のブックマーク 2020/12/06 12:29

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