“戦争の恐怖や非人間性をくり返し描いた一方で、中国の戦場を舞台に西部劇のような娯楽作『独立愚連隊』を撮り…。「戦中派」にとって、…反戦も好戦も、心情的にはどちらも真なのだ”

hharunagahharunaga のブックマーク 2024/03/31 11:08

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<書評>『おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像』前田啓介 著:東京新聞 TOKYO Web

    映画『ああ爆弾』や『江分利満(えぶりまん)氏の優雅な生活』は、公開から約60年を経た今も、愕然(がくぜん)とするほど面白い。 監督の岡喜八(1924~2005年)は、しばしば豊橋陸軍予備士官学校で爆撃を受け...

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