一橋大学アウティング事件 裁判経過の報告と共に考える集いについて上西充子さん@mu0283のつぶやきをまとめました。 ※タイトルをイベントの正式名称に合わせました ※上西さんからのご指摘により一部発言を差し替えました 続きを読む
一橋大学アウティング事件 裁判経過の報告と共に考える集いについて上西充子さん@mu0283のつぶやきをまとめました。 ※タイトルをイベントの正式名称に合わせました ※上西さんからのご指摘により一部発言を差し替えました 続きを読む
先日、人気サイト「市況かぶ全力2階建」の記事「凄い勢いで進む中国のキャッシュレス社会、既に想像の遥か上に到達」がバズりました。中国ではアリペイ、ウィチャットペイなどモバイル電子決済がいかに普及しているかというツイートを集めたまとめです。 このバズりが中国メディアの目にとまり、複数の中国のネットで紹介されています。例えば第一財経の「中国移动支付震惊日本网友 为什么美国也落后那么多?」とかですね。大手ポータルが転載し、バイドゥ ニュースのトップに上がるなどかなりの注目を集めているよう。というわけで、記事やSNSのコメント欄を適当に眺めて目にとまった中国人の反応をざっくりとご紹介します。 「ニセ札が蔓延しているから、モバイル決済が育ったんだよ。」 「ニセ札とスリが山ほどおりましてね、やむにやまれずですがな。」 「中国は銀行がダメダメだからアリペイが成功したんだよね。」 「銀行の手数料高すぎだから
私はこの夏60歳になる。老人への道を辿りつつある。そう思うことのひとつには、自著にも書いたが、父が大正15年生まれであることについて、そう遠い歴史と感じられないことがある。 正確な期日は聞きそびれた。私の父は10歳から20歳まで朝鮮で暮らした。祖父の従兄弟の誘いから植民地で大家族を営んでいた。だが、彼はそうした家族を好まず、早々に満州鉄道学校の寄宿舎に入った。朝鮮人と一緒に少年期と青春期を過ごした。野球もした。私は父からそうした感覚を受け継いでいる。だが私も老い、今の日本人にはそうした歴史感覚は伝わらなくなった。そして歴史感覚が失われたとき、歴史の考察が始まるのだろうと、本書を読みながら思った。 本書は、その時代、植民地時代の朝鮮での野球を中心に、朝鮮における野球を歴史的に俯瞰的に扱った本である。と、いうと、いわば歴史の本筋ではなく、ディテールな、些末な歴史のようだが、実際に読まれてみれば
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