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サッカーJ3・ロアッソ熊本のユニホームから今年、熊本県のキャラクター「くまモン」が消えた。国際ルールで禁止されている「政治的」なイメージと判断されたからだという。 ロアッソは今月20日、2019年のシーズンで着用する新しいユニホームを公開した。昨シーズンの赤と黒のストライプから、シンプルな赤に変わった。昨年まで背中にあった「くまモン」の姿は、どこにも見当たらなかった。 ユニホームには14年から5年連続でくまモンが描かれ、19年もその予定だった。しかし、ロアッソの担当者によると、Jリーグに認められなかったという。「だいぶ交渉を重ねたが、だめだった」と振り返る。 壁となったのは、国際サッカー評議会(IFAB)が示した18~19年シーズンの競技規則。「用具には、政治的、宗教的または個人的なスローガンやメッセージ、あるいはイメージをつけてはならない」と定められ、「都道府県や市町村、地域または国家政
塩を作る。海水を乾燥させるだけというイメージもあるかもしれないが、決して簡単な仕事ではない。海水の塩分濃度はたったの3%しかなく、日本は雨が多いため、放置しておいても十分に乾燥させることが出来ない。そのため、純度の高い塩を作るためには、エネルギーを使って煮詰めていく必要がある。 古くは藻塩焼きと言われる海藻を使った製塩技術が用いられていた。日本史の授業でも少し出てくるのだが、揚浜、入浜という製塩技術が使われるようになる。 塩は、料理の味を引き締め、日持ちを良くし、また、邪気を払う効果もある。我々にとって塩は常に特別なものだった。 そして、2019年1月。日本の製塩技術の粋を尽くした匠が、アジアへと挑む。 塩作りの匠、森保一。一流の塩職人によって抽出された純度の高い塩は、アジア各国を塩漬けにしてきた。トルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタン、サウジアラビア。 特に、サウジアラビアの大金持ち
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