火災で正殿、北殿、南殿など主要建物が全焼した首里城を管理運営する沖縄美ら島財団は6日夕、那覇市の県立博物館・美術館で記者会見を開いた。被害を免れた所蔵品のうち、「白澤之図」(県有形文化財)や闘鶏図、染織、陶芸など10点の実物を公開した。
火災で正殿、北殿、南殿など主要建物が全焼した首里城を管理運営する沖縄美ら島財団は6日夕、那覇市の県立博物館・美術館で記者会見を開いた。被害を免れた所蔵品のうち、「白澤之図」(県有形文化財)や闘鶏図、染織、陶芸など10点の実物を公開した。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、来年8月25日のパラリンピック開会式、9月6日の閉会式に出演するキャストを10日から公募すると発表した。 募集するのは3つのカテゴリー。 〈1〉リーディングキャスト(若干名)=開閉会式の主役で個人募集。 〈2〉オリジナルキャスト(20名程度)=演出内容に合わせ、各自個性や特技を生かしたパフォーマンスを行う。個人・グループ募集。 〈3〉マスキャスト(400名規模)=集団群舞のパートでパフォーマンスするキャスト。グループ募集。 10日の12時に募集サイトを開設し、1月10日まで受け付ける。募集サイトについては、組織委公式HP内でも詳細を掲載する。 書類、動画審査を経て面接などを行い、参加者を絞り込んでいく予定で、広く人材を募る。組織委は「障がいのある方など、生活上ご自身で何らかの制約があると認識されている方に積極的にご応募いただきたい」と呼びかけている
フィンランドでは先月、郵政改革に反対する大規模なストライキが起き、この問題をめぐるリンネ前首相の対応に連立与党の内部から批判が高まったことを受けて、リンネ氏は今月3日、辞意を表明しました。 これを受けて、フィンランド議会で第1党の社会民主党は8日、後任の首相を選出する投票を実施し、その結果、リンネ政権で運輸・通信相を務めていたマリン氏が新たな首相に選ばれました。 マリン氏は、フィンランドの工業都市として知られるタンペレ出身で、27歳でタンペレ市議会の議長を務めたあと、2015年にフィンランド議会の議員に初当選しました。 マリン氏は近く議会の信任を得て新しい首相に就任する見通しで、海外のメディアによりますと、就任すればフィンランドの首相としては史上最も若く、世界の現職の首相のなかでも35歳のウクライナのホンチャルク首相を抜いて最年少になるということです。
朝日新聞社が早期退職募集を行うことが話題となっています。非常に多額の退職金が払われるということで注目を集めました。一方で、朝日新聞でさえも早期退職募集を行うことで新聞社の置かれた状況が厳しいことが改めて認識されたものと思います。 また、2019年5月には朝日新聞労働組合副委員長の自殺が報じられました。朝日新聞社の従業員の給料が一律165万円の賃下げとなることを苦にしたとも言われています(真相は分かりませんが)。 このように朝日新聞社は厳しい環境に置かれていることが分かります。 朝日新聞社は今後も存続できるのでしょうか。今回は朝日新聞社の業績について確認してみましょう。 報道内容 単体業績推移 財務内容 所見 報道内容 冒頭で触れた朝日新聞社の「早期退職募集」については以下の記事が詳しいと思われます。 朝日新聞、45歳以上の「早期退職」募集…退職金の「驚きの金額」 進む「優秀な若手」へのシフ
各社から内閣支持率の調査結果が出ている。ここ最近、絶え間なく不祥事を連発している安倍内閣だが、支持率を見ると底の堅さを改めて見せつけている状況だ。 おそらく今宵にかけて、はてブではこのニュースがホットエントリになって、愚かな国民を憂うコメントがいっぱいつくのであろう。けど、国民が愚かだと言っても何も始まらないのであって、さらに言うと国民は彼らが思うほど愚かではない。 実際問題として最も大事なのは目下食っていけるかどうかであって、失業率の改善などによってその問題に対して答えを出している(ように見える)のが、今の安倍政権なのである。そこが崩れない限り、支持率は大きくは変動しないのではないか。度重なる不祥事も、その答えの前では、政治家はどうせ清廉潔白ではないという諦念とともに希薄化してしまうのである。 もっとも、その「答え」が安倍政権の政策のもたらした結果なのかどうかは、本当のところよく分からな
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