2022年8月25日のブックマーク (4件)

  • 安倍氏国葬にモディ印首相参列へ

    9月27日に東京・北の丸公園の日武道館で営まれる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に、インドのモディ首相が参列する方向で日印両政府が調整していることが分かった。モディ氏の来日が実現すれば今年5月以来となり、岸田文雄首相との会談も検討している。政府関係者が24日、明らかにした。 安倍氏は首相在任中、台頭する中国を念頭にインドとの関係を強化。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」を主導した。安倍氏が銃撃で死亡した際、モディ氏はいち早く国を挙げて喪に服すことを宣言した。 国葬をめぐり、政府は参列者数を6400人とする方針。モディ氏のほか、米国のハリス副大統領やオバマ元大統領をはじめ、各国要人が参列する方向で調整が進んでいる。

    安倍氏国葬にモディ印首相参列へ
  • 中国総スカン──「一帯一路」大逆風、バルト3国離反で行き詰まる外交

    <「一帯一路構想」の一環である、中東欧諸国との経済協力枠組み「17+1」。スロバキアも抜ける可能性が浮上。長年、ロシアに苦しめられてきた国々にとって、ロシアの侵略行為を糾弾しない姿勢は受け入れがたい> 「17+1」は、中国が一帯一路構想の一環として10年前から主導してきた中東欧など17カ国との経済協力の枠組みだ。 だがバルト海沿岸のエストニアとラトビアは8月11日、この枠組みからの離脱を発表。これによって昨年5月に離脱したリトアニアと合わせてバルト3国が全て不在となり、さらに中国に批判的なスロバキアなどの国々も後に続く可能性がある。 こうした動きは、ロシアウクライナ侵攻をめぐる中国の対応への不信感の表れだ。かつてロシアの帝国主義に苦しめられた中東欧諸国にとって、ロシアの侵略行為を糾弾せず、NATOに責任を押し付けようとする中国政府の姿勢は受け入れ難い。 中国外交への逆風はそれだけではない

    中国総スカン──「一帯一路」大逆風、バルト3国離反で行き詰まる外交
  • 【初体験】車中泊仕様の救急車で初めてのお使い #8

    初めて救急車で買い物に行きました!車中泊できるキャンピングカーでカニを買いに行きました!テンションMAXのおじさんたちとは(笑)<救急車シリーズ>【#0】救急車購入https://youtu.be/3PEqao7LzRo【#1】装備チェックhttps://youtu.be/0RpYu-kJ6gE【#2】お祓いht...

    【初体験】車中泊仕様の救急車で初めてのお使い #8
  • 赤字続きの「日本一安い遊園地」を立て直した、元銀行マン園長が実践する“現場主義“の改革アイデア

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 “日一安い遊園地”として知られる、「前橋るなぱあく(前橋市中央児童遊園)以下、るなぱあく」。昭和の雰囲気満載のレトロな遊園地がここ数年、大胆な改革によって入園者数を伸ばしている。 その改革の仕掛け人が、元銀行員、経営コンサルタントの原澤宏治氏だ。もともと、前橋るなぱあくは前橋市が直接運営しており、2004年から民間に運営を委託するようになったもの

    赤字続きの「日本一安い遊園地」を立て直した、元銀行マン園長が実践する“現場主義“の改革アイデア