2023年11月7日のブックマーク (1件)

  • EV販売がここにきて「伸び悩む」5つの理由、米国 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ここ最近、自動車メーカーが電気自動車(EV)の生産縮小や生産延期を発表したという報道をよく耳にする。これは、EVの消費者需要が落ち込んでいることを受けての動きだ。 例えばフォードは2023年10月末、EV生産に向けて予定していた120億ドル(約1兆8000億円)の投資を延期した。ゼネラルモーターズも10月、2024年上半期までに40万台のEVを生産するという目標を断念した。フォルクスワーゲンは9月、20億ドル(約3000億円)を投じてドイツにEV新工場を建設する計画を打ち切った。こうした報道が続いている。 EV販売は2021年に大幅に増加したが、ここにきて、消費者のEV熱が冷めてしまったのはなぜだろうか。その理由を5つ挙げよう。 EVと純粋な内燃機関車の違いについての理解不足 自動車メーカーはもともと、ガソリンやディーゼルといった燃料を内燃機関で燃焼させる自動車の電気版がEVだとうたってい

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