なんかこう インターネットが広まって一気にオタク趣味に脚光が当たったからか こういう「自分をオタクだと勘違いしてる人」がすげぇ増えたよな その反動が「コンテンツを愉しめなくなった自分」とか「グッズに執着を失った自分」みたいにして定期的に放流される そもそもオタクじゃなかった人間が、オタクとして振舞っていたんだから、そりゃ当然に興味を失うんだよ でな、典型的なのが「価値を論じるようになる」事 そういうもんじゃないだろ? 例えば押し花を趣味にする時にさ、家にストックした押し花は「価値があるから取って置いた」のかい?って話 勘違いしてる人は、そういう境界を認識できないんだ だって本当は好きじゃないんだもの 紛い物なの、似非なんだよ オタク的にガルパンのアンチョビが好きだって場合 他人にとって価値があるかどうかとか関係ないのよ 一般人には全く価値がないだろう缶バッチでも、好きだから入手するわけ 「