ブシロード<7803>は、アカツキ<3932>と共同で開発、運営を行なっている『新テニスの王子様 RisingBeat(ライジングビート)』の日本版、および国際版に関して、9月30日より、運営元をブシロードへ移管することを発表した。 同社は、新たに開発を担当するAmbitionと共に、ブシロードの持つIPコンテンツにおける様々なノウハウを生かして、さらにファンに愛されるアプリとなることを目指し、新しい企画や試みを盛り込んでお届けするとしている。 ■移管スケジュール 2019年9月30日(月)11時 移管作業開始 2019年9月30日(月)18時 移管完了 ※AppStore/GooglePlay ストアへの反映は前後する場合がある。 ■移管に関するご注意 ・公式サイト及びお問い合わせについて サービス移管後はブシロードにて対応を行う。 ・配信元変更における、利用規約などの変更について 移管
【CEDEC 2019】ユーザー満足度90超えの『ガルパ』を生んだCraft Eggが語る…ユーザーファーストの重要性と実現のための環境作り 9月4日~6日の期間、CEDEC 2019が、パシフィコ横浜で開催された。2日目にあたる5日に、Craft Eggによる講演「Craft Eggがつくるユーザーファーストを実現する組織」が行われた。 本講演では、Craft Eggの代表取締役を務める森川修一氏と、取締役を務める村上徹氏の両名が登壇し、『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』(以下、『ガルパ』)において注力している、ユーザーファーストな環境づくりに関する講演を行なった。 ▲登壇した森川修一氏(写真左)と村上徹氏(写真右)。 今回の講演を始めるにあたり、森川氏は最初に93%と大きく書かれたスライドを会場に見せながら、その数字が『ガルパ』のユーザー満足度であることを発表した。 さらに、『ガル
Sensor Towerは、2019年8月のモバイルゲーム売上ランキング(ワールドワイド)を公開した。8月に売上が1位となったのは、FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』で、ユーザー支出額は1億6270万ドル(約174億円)となっており前年同期比で27%増になったという。またその売上の比率は、約81%が日本、中国が8%、5%が米国からとのこと。 2位になったのは『PUBG Mobile』、『Honor of kings』が3位と続いた。日本国内のパブリッシャーに目を向けるとmixi<2121>の『モンスターストライク』が5位につけている。また日本でも人気の『荒野行動』がApp Storeでは8位にランクインしている。
コロプラ<3668>は、本日(8月13日)、『最果てのバベル』のセールスランキング操作、いわゆる「課金ブースト」に関する調査報告書を開示した。この調査報告書は、『最果てのバベル』に関して、同社従業員2名がセールスランキングの操作を目的として、自社費用でもって取引先が「課金」することを依頼し、実施していた件についての調査したものとなる。6月26日から8月12日まで、取引データと関連資料の閲覧、インタビュー、アンケート、ホットラインの設置などを通じて行なったとのこと。 報告書によると、マーケティング本部の本部長がかねてより取引先であったWeb広告会社に発注し、『最果てのバベル』について847万8000円の「課金」を依頼したという(発注額は税込みで1080万円)。発注にあたって、広告宣伝の一環として、ゲーム攻略サイトの立ち上げを発注したものとすればやりやすくなると考えたという。 Web広告会社は
ブシロード<7803>は、本日(7月29日)、東証マザーズに新規上場し、公開価格1890円を16.6%上回る2204円で初値を付けた。 初値を付けた後は、2000円付近まで調整する形となっているが、実際のところ同社の今後の成長性などはどうなのか。同社が本日開示した「成長可能性に関する説明資料」を元にチェックしてみたい。 ■自社IPの寄与でモバイルオンラインゲーム部門と音楽部門が伸長 まずは業績だが、2019年7月期の第3四半期実績で売上高235億円、営業利益25億円に達しており、これを単純に12ヶ月分に換算してみると、売上高313億円、営業利益33億円という規模が想定される。もちろん仮定の数字ではあるが、2018年7月期の実績(売上高288億円、営業利益29億円)と比較すると、増収増益での着地となる確率は高そうだ。 売上高の成長をけん引しているのはモバイルオンラインゲーム部門で、自社IPで
バンナム、『ミリシタ』を台湾・香港・マカオ・韓国で2019年に配信決定 「ミリオンライブ」シリーズ初の海外展開 アジア地域でのファン獲得目指す バンダイナムコエンターテインメントは、『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ(ミリシタ)』を2019年内にアジア地域(台湾、香港、マカオ、韓国)で配信することを明らかにした。すでに告知が出ている情報だが、あらためてお伝えしよう。 本作は、2017年6月より国内で配信を開始しているアイドルライブ&プロデュースゲーム。プレーヤーは、ゲーム内の芸能事務所765プロダクションに所属している52人のアイドルのプロデューサーとなり、ライブ劇場(シアター)を舞台に、アイドルのライブステージやアイドルとのコミュニケーションを通じて、プロデュースが楽しめる。 特にライブパートでは、美麗なアニメーショングラフィックスで表現されたアイドルの迫力のライブパフォ
バンタンゲームアカデミー、ブシロードの木谷高明氏による特別講演会「現在を突き抜くメディアミックスコンテンツの道」を7月16日に開催! バンタンゲームアカデミーは、ブシロードの木谷高明氏による特別講演会「現在を突き抜くメディアミックスコンテンツの道」を7月16日に開催する。在校生と入学検討者が対象となるものの、ニコニコ生放送などで講演の模様を配信するそうだ。 トレーディングカードゲーム事業から始まり、スマホゲームからアニメー、そしてライブまで一つのメディアに捉われず、幅広く展開する"メディアミックスコンテンツ"を生み出してきた木谷氏がどのように作品の魅力を維持し続けているのか、また、様々なプラットフォームが混在する現在において、木谷氏が思う理想の人材やスキルとは何か、これまでの戦略と今後の展望も交えながら現役学生に向けて講演するという。 【開催概要】 タイトル: バンタンゲームアカデミー 木
DeNA、『逆転オセロニア』の著作物ガイドライン「オセロニアコモンズ」を公開 プレイ動画の生配信などの収益化は? ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、iPhone/iPad、Android端末向けに配信中のドラマチック逆転バトル『逆転オセロニア』は、本作の世界観やキャラクターを利用した独創性を持った取り組みを積極的に支援している。 この支援の一環として、7月1日に、本作の著作物の利用に関するガイドライン「オセロニアコモンズ」を発表した。本ガイドラインの詳細は、公式wikiで確認できる。 ■「オセロニアコモンズ」とは 「オセロニアコモンズ」は、『逆転オセロニア』の著作物の利用に関するクリエイターの創作活動を支援、推奨するためのガイドラインです。クリエイターは、本ガイドラインの内容を守ることを前提に、著作権利用料を支払うことなく創作活動ができる。 また、本ガイドラインの利用を表す「オ
ブシロードは、7月1日、KADOKAWA及び、キネマシトラスと、アニメ制作における包括的業務提携を結ぶことを明らかにした。 近年、日本のアニメーションは国内のみならず海外でも高く評価され、世界中で多くのファンを獲得している。アニメを愛する視聴者層は拡大を続けており、より良質なアニメを求める声は日を追って高まっている。 そういった状況を受け、出版・映像を中心に豊富なIPコンテンツを持つKADOKAWA、カードゲームをはじめスマートフォン向けアプリゲームで多数の成功を収めているブシロード、そして「メイドインアビス」「盾の勇者の成り上がり」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を近年送り出してきた新進気鋭のハイクオリティアニメーション制作スタジオとして世界的にも評価の高まっているキネマシトラスは、今回の業務提携を起点として、安定的なヒットIP創出の体制を作っていくとのこと。 KADOKAWA、ブシ
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