ホーム ニュース フロム・ソフトウェア宮崎社長、“レイオフ”のような解雇は「絶対したくない」と海外メディアにコメント。任天堂元社長・岩田聡氏の「スタッフを怯えさせないゲームづくり」に賛同 全記事ニュース
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スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
ゲームクリエイターの桜井政博氏は1月30日、自身のYouTubeチャンネル上に新たな動画を投稿。このなかで、特に知名度の低い新作ゲームは宣伝において「ゲームプレイ映像を重視すべき」といった同氏の見解が伝えられた。同氏の考えを支持する反応が数多く寄せられ、ネットミームのように話題を博している。 Image Credit: 「桜井政博のゲーム作るには」 on YouTube 桜井政博氏は、『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを手がけてきたゲームクリエイターだ。現在は有限会社ソラの代表取締役として活動、直近では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクターを務めていた。人気ゲームのプロジェクトを総指揮する立場や自身がゲーマーで数多くのゲームをこなすこともあり、領域にかかわらずゲームや開発の知識に極めて長けている。 そうした背景もあってか同氏は2022年に
デベロッパーのWalrus Game Studioは1月11日、『Network Engineer Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2024年秋を予定している。 『Network Engineer Simulator』は、ネットワークエンジニアとなり業務を体験するゲームだ。プレイヤーは本作で、サーバールームなどの整理という“うらやましくない(unenviable)”仕事に従事することになるという。プレイヤーは小さなサーバールームから、巨大なデータセンターまでさまざまな規模のインフラの整備をおこなうことになるのだ。 本作においてメインのゲームプレイとなるのが「配線の整理」のようだ。本作では、ケーブルの挙動をリアルに再現しているという。サーバーラックと向き合い、大量のケーブルを適切なポートに差し込んでいく。またトレイラーを見る限りでは、
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、鳥望台に匹敵するほどの射出力を誇るからくりを作ったユーザーが現れた。その有用さに注目が集まっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、多数のものがビルドできるようになっている。制作物は国内外問わず、SNSなどで日夜共有され、ほかにも制作の途中で発見されたゾナウギアの変わった挙動や、ゲームの仕様などを利用したハイラルならではの“物理法則”も見出されている(関連記事1、関連記事2)。 そして本作には「鳥望台」という建造物が登場する。鳥望台はゲーム中ではワープ地点として登録することもでき、使用すると、リンクが台座に射出され天高く飛びあがる。初回使用時には
デベロッパーのGalactic Annihilationは10月19日、工場建設RTS『Industrial Annihilation』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年第2四半期に早期アクセス配信予定。 『Industrial Annihilation』は、2015年にリリースされたRTS『Planetary Annihilation: TITANS』の続編となる作品だ。本作では、前作で好評だったRTSゲームプレイに加えるかたちで、新たに工場建設要素を導入するという。本作には、ストーリーのあるシングルプレイ用キャンペーンモードや、最大4人協力プレイモード、2人対戦モードが収録される予定。 本作の世界には、ChaosとMachinaという2つの勢力が存在。Chaosはディーゼル燃料で駆動する軍隊で構成され、敵対する者を蹴散らし銀河系を荒らし回っている。キャン
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作は通常、パーツや武装を自由に組み替えて機体を構築し、ミッションを攻略していくことになる。一方、そうしたシステムそっちのけで、武器を使わずに対人戦をしたり、ゲームをクリアしたりするユーザーが現れている。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイビスの火」を引き起こすことに。以来その宙域は厳重な監視下におかれ、封鎖惑星となったルビ
パブリッシャーのHooded Horseは8月21日、SFタクティカルRPG『MENACE』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。2024年に早期アクセス配信開始予定。日本語表示に対応予定だ。 『MENACE』は宇宙の辺境を舞台とした、ターン制のタクティカルRPGだ。プレイヤーは打撃巡洋艦TCRNインペタスに乗り込み、海兵隊攻撃部隊の指揮官となる。舞台となるウェイバック星系は、海賊の軍閥や怪しげな企業、分裂した惑星政府らが相争う無法地帯。プレイヤーは和平工作のためにウェイバック星系を訪れるが、そこで全星系を危険にさらす脅威の存在が明らかになる。すべての通信が遮断されるなか、プレイヤーは独自の判断で部隊を率いて任務に挑み、星系の混乱を鎮めるため戦うことになる。 本作では、ミッションやバトルマップなどが自動生成されるため、プレイするたびに違う展開にな
『VPet』はデスクトップアプリだ。本アプリを起動するとデスクトップ上に2Dの少女キャラ「Lolis」が出現。放置していると寝たりしゃがんだり、“こっそり”動き回ったりと複数のアニメーションを見せてくれる。さらにLolisには左クリックなどでインタラクトすることが可能。頭をクリックすると嫌がるそぶりを見せ、体をクリックするとこちらに話しかけてくる。ドラッグ操作で画面内の任意の位置に移動させることも可能だ。 またLolisを右クリックするとメニューが開き、ステータスの確認が可能。LvやEXP(経験値)のほか、Mood(気分)/Hunger(空腹値)/Thirst(喉の渇き)といったパラメータが存在し、それぞれ時間経過などで変動していく。さらにメニューではご飯・飲み物・薬を買ってあげたり、働かせてお金を稼いだりすることができる。デスクトップアプリとして放置するだけでなく、さまざまな育成要素が用
三人称視点のゲームでは、エイム時にプレイヤーキャラの表示位置が横にズレることが多い。『The Last of Us Part II』などさまざまなゲームにおいて、このズレによって「弓」を射る際に生じる違和感や遊びにくさをなくすための工夫がほどこされているという。 三人称視点のゲームの弓にまつわる工夫が明かされるきっかけになったのは、開発者のWalaberことTimothy FitzRandolph氏の投稿だ。同氏はゼリー状の車が主役の2Dアクション『JellyCar』シリーズを手がける人物。同氏は7月16日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるカメラ視点について独自に分析し、ツイートにて紹介した。同氏いわく、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では弓でエイムする際に特徴的なカメラ視点が採用されているそうだ。 Did a quick TOTK camera
株式会社TVTは7月15日、昨年の設立時に進行中プロジェクトのひとつとして紹介していたリズムアクションゲーム『Project JabberWocky』の正式タイトルが、『RATATAN(ラタタン)』になると発表した。本作は、『パタポン』の“精神的続編的な立ち位置”の作品になるという。 TVTは、『GOD EATER』シリーズや『フリーダムウォーズ』などを手がけた保井俊之氏が中心となって設立したゲーム開発会社。大規模ネットワークゲームの開発を目的にしたミドルウェア技術Theory Engineの研究開発をおこなっているほか、2本の新作ゲームを開発中。そのひとつが『RATATAN(ラタタン)』となる。 本作の開発では、『パタポン』や『XI[sai]』などを手がけたことで知られる小谷浩之氏がディレクターを務め、サウンドは『パタポン』や『LocoRoco』などに携わった足立賢明氏が担当。今回の発表
とある人気配信者が「『ファイナルファンタジー XVI』(以下、FF16)は簡単すぎる、高難易度設定を初めからプレイアブルにしてほしい」と発言。複数のユーザーに引用されて議論を巻き起こしている。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは弟と共にナイトとして鍛錬を続けていたが、悲劇へと巻き込まれていく。 本作では、本格的なアクショ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、さまざまな「矢を集める方法」が考案されている。矢が不足しがちな本作にて、プレイヤーたちは便利な方法を模索。中でもあるユーザーは“諸葛亮孔明の奇策”にならって閃いた方法を紹介しており、注目を集めている。なお本稿ではボスや一部祠に関する情報を含むため、閲覧の際は留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では新能力「スクラビルド」によってさまざまなオブジェクトと武器を合体可
マーベラスは5月26日、MARVELOUS GAME SHOWCASE 2023にて『龍の国 ルーンファクトリー』を発表した。 『龍の国 ルーンファクトリー』は、『ルーンファクトリー』シリーズ新作だ。厳密にいえば、シリーズのスピンオフになるという。「東の国」を舞台としたゲームになるようだ。キャラクターデザインも一新され、さまざまな新たな挑戦が盛り込まれているとのこと。 一方で、おなじみの日常や恋愛要素があったり、主人公がアースマイトであったり、基本的なシステムや軸は『ルーンファクトリー』らしさも存在するようである。『ルーンファクトリー』シリーズにおいては、「東の国」という国や同国出身のキャラはたびたび登場。しかしながら、これまでゲームの舞台として登場してこなかった。『龍の国 ルーンファクトリー』では、そうした東の国を題材にするようだ。ナンバリングタイトルとは違った体験を届けつつ、おなじみの
Naughty Dogにてシニア・キャラクターアーティストを務めるDel Walker氏は4月29日、PC向けゲーム開発の難しさについてTwitterに投稿。これが海外ゲーマーの間で大きな反響を呼んでいる。 Cal’s newest journey in a galaxy far, far away has begun and we’re excited for you to experience it! Our first patch will arrive on launch day across all platforms. In the weeks ahead, we’ll deploy patches that will: – Fix bugs – Improve performance – Add more accessibility… pic.twitter.com/pUty
元アリスソフト所属のクリエイターTADA氏は4月13日、『ランス02(ランス02 -反逆の少女たち-)』の無料配布を開始した。対応プラットフォームはPCで、同氏のブログ内よりダウンロードできる。また『ランス02』の無料配布により『ランス』シリーズの全作品が購入/無料配布を通して入手可能な状態になったそうだ。なお『ランス02』は成人向け作品となるため、本稿の閲覧および本作を入手する際には注意されたい。 『ランス』シリーズは、1989年に発売された『Rance -光をもとめて-』に端を発する、18禁の美少女ゲーム作品群である。舞台となるのは、モンスターや魔法などが存在するファンタジー世界・ルドラサウム大陸。主人公のランスは、魔法使いの少女シィルと共に行動する、自由都市に住む欲と本能に忠実な冒険者だ。 本シリーズにおいて、ランスは主に美女との性行為や報酬を目当てに行動。残忍で強大な魔人との大きな
Paradox Interactiveは3月7日、デジタルイベント「Paradox Announcement Show 2023」にて『Cities: Skylines II』を発表した。発売時期は2023年。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Xbox Game Passにも提供されるという。また前作とはうってかわり本作は、Steam版は日本語に公式対応するようである。 前作『Cities: Skylines』は、都市運営シミュレーションゲームだ。本作では、プレイヤーは新たに誕生した都市の市長となり、住宅地や工場地帯などの区画整備から、水道や電気、道路といったインフラ建設をおこない、また教育・警察・消防・医療、そのほかの基本的な公共サービスを提供し、移り住んでくる住民を増やしていく。住民ひとりひとりは、それぞれのライフスタイルに基づいて日々を
フロム・ソフトウェアは12月9日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(以下、ARMORED CORE VI)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定だ。 『ARMORED CORE VI』は、メカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズ最新作。同シリーズでプレイヤーは、自分だけのオリジナルメカを自由に組み立て(アセンブル)。メカを立体的に操り、SF世界観にて戦いを繰り広げるゲームプレイが楽しめた。本作でも同様に、ステージを自由に駆け巡ることができるという。また射撃と近接戦闘を駆使したダイナミックな動きで、難局に挑み敵を圧倒するなど、メカだからこそ実現できる多彩なアクションを楽しめるという。 本作については、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンター
デベロッパーのIndustrial Technology and Witchcraftは11月15日、工場建設ゲーム『Dawn Apart』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。あわせて公開されたトレイラーでは、巨大工場・コロニーの建設や、敵対的な現地住民との抗争の様子が描かれている。 『Dawn Apart』は工場建設シミュレーションゲーム。資源開発のため惑星オーロラに送り込まれた主人公となり、工場を大きくしていく。『RimWorld』や『Factorio』、『Teardown』などに影響を受けているという。本作では、増え続けるスタッフの住環境の整備や、工場建設に反対する現地住民の対応に追われることになるとのこと。その分、自動化されて動く巨大工場が完成したときの喜びは大きいだろう。 トレイラーでは、複雑な物流の様子が見られる。ベルトコンベアを並べて大動脈のようにしたり、立
国内の個人ゲーム開発者SmokingWOLF氏は11月22日、「WOLF RPGエディター(通称ウディタ)」のVer3を公開した。記事執筆時点では、同氏の個人サイトSilverSecond内からVer3.02が無料ダウンロード可能。大型アップデートにより、多数の新機能や改善が実施されている。またあわせて、使い込んだユーザー向けのプロ版がBOOTHにて税込5000円で販売開始されている。 「WOLF RPGエディター」は、SmokingWOLF氏が手がける、PC向けのRPG作成ツールである。同氏により、2008年にVer1.00が公開。その後2011年のVer2.00への大型アップデートを経て、2017年のVer2.20ではワイド画面に対応するなど、アップデートが続けられてきた。また「WOLF RPGエディター」を使用して、SmokingWOLF氏自身は『片道勇者』などのゲームを作成している
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