私事ですが、 睡眠時間が足りません。足りてません。 でも、 子供が昼寝すると、 ソワソワします。 一人時間、 有意義に過ごさなきゃ！！ って。 それはそれで楽しいです。 わたしのプログラムの中に、 限りある時間を、意味のあるものにしなきゃ！！ という強迫観念のようなものが入っています。 旅行中とか、 予定を詰め込みたがるアレですね。 休みの日も、何かしら予定を入れたくなったり。 ポケーっとするのは好きですが、 あんまり出来ません。 この時間を有意義に〜、の中に、 わたしの場合、 体を休ませる っていうメニューが入っていません。 最近、この本に書かれている言葉を思い出します。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2001/04/01 メディア: 単行本 購入: 35人 クリック:

こんな風な記事を書いといて、 なんですが、 ちょっと気付いたことがあるので 書きたいと思います。 indigoberrying.hatenablog.com 最近、 わたしは わたしにお金を使ってもいいと決めてから、 ハワイ行きも決めました。 行きたいところ、 夢見ていたところに、 行ってもいい。 そんな夢に、 お金使ってもいい。 で、 昨日、スーパーでメロンパン買って、 食べました。 この、 メロンパン。 賞味期限が近いから、 １０％引きになっていて、 それを選んで買いました。 わたし、 味もそんなに変わらないのだから、と １００円のメロンパン、 １０％引きで買いました。 でも、 味も値段も、そう変わらないんだから、 値引きしてないの買っても お財布の中身はそう変わらないのに。 それに気付いて、 ちょっと笑ってしまいました。 １０円しか変わらない。 けど、 ちょっと古びてるものを迷いなく

息子の学校が始まり、 一人時間を楽しんでいます。 それで、 ずっと集中して観たかったNHK連続テレビ小説の 『カーネーション』を 一日中観ています。 主人公の糸子の幼少期を見逃していたので、 NHKオンデマンドで、 過去を遡って１話から観ているのですが、 面白い。 面白すぎです。 幼少期の糸子を観て、 改めて、 好きなことって、 どこまでも どこまでも 自分を追ってくるなぁ ということを、 知らされます。 まるで、 何か、 神様？みたいなのが、 糸子に洋服を作らせようとしているみたい。 巧いように、 引き寄せられて、 忘れても、 よそ見しても、 知らず知らずの内に道に引き戻される。 『カーネーション』の舞台は、 大正時代の大阪、岸和田。 主人公・糸子のおうちは、 呉服屋をやっています。 この糸子の父親の 善作がまた、 いいんです。 善作は 新しい時代のものにとにかく反発する頑固親父。 それ

夏休みが終了し、 今日から息子は学校です。 息子が学校に行った後、 早起きしてネムネムな１歳児を寝かしつけ、 今、 デヘデヘ言いながら自分時間を楽しんでいます。 昨日の夜、息子は 「起きれなかったらどうしよう！！」 と、軽くパニックを起こしていました。 ベットに入っても、 半べそかきながら 「起きれなかったらどうしよう！」 「ママ、タイマー(アラーム)つけといてよ」 「ママ、絶対早起きしてボク起こしてよ！」 と言って、 不安がっていました。 わたしも、 仕事をしていた頃、 仕事で撮影があって、 絶対にぜったいに遅刻は許されない、 他に代わりはいないような時、 次の日が恐ろしくて眠れなかったことを思い出しました。 ふと、寝付いても 「ハッ！！今何時？？」 と、何度も起きたり。 朝方やっと寝付いて、 寝不足のまま仕事に行く事もありました。 遅刻が怖くて怖くてたまらない。 自分だけ、 やっちゃう

NHKのすくすく子育てを観てたら、 涙出てきました。 「専業主婦のモヤモヤ」がテーマの回。 一時保育で子供を預けて、 夫の稼いだお金で、 一人時間でお茶しに行くのが、 申し訳ないと、 言ってる主婦の方がいて。 自分の稼いだお金じゃないから、 何となく背徳感がある。 と言っているのを観て、 悲しくなって 涙出て来て、 何の涙かは分かりませんが、 あーーー と、思いながら、 観ました。 その、 あーーー の気持ちが、 何なのか、 なんとなくちょっとだけ分かってきたので、 書きたいと思います。 "夫が稼いだお金" わたしが暮らすお金をわたしは稼いでいない 隠れていた気持ち おわりに "夫が稼いだお金" わたしも、 "夫が稼いだお金"という認識で 生活していた時があります。 第一子が生まれてから、 三ヶ月して仕事に復帰したのですが その三ヶ月間はもちろんの事、 その後も、 夫の収入を中心に、 わた

毎日の生活の中で、 物は増えていきます。 余計な物を 家に招き入れない！ と強く心に誓っている私でも、 どうしても招き入れてしまう物があります。 それは、 ちかしい人から頂く プレゼントや お裾分け。 でも、 これを「いらない」 と断って生きていくと決めたら 人生がつまらなくなりそうです。 贈り物を受け取ることを楽しめない私 お隣さんが教えてくれた事 おわりに 贈り物を受け取ることを楽しめない私 人から物を頂くとき、 今までの私は、 「ちゃんとお返ししなきゃ！」 と思いながら、 受け取っていました。 なので、 うまく喜ばなければ！とか、 早くお返しをして、 ちゃんとお返し考えてましたよって 分かってもらわなきゃ！とか、 こんな事ばかり考えて、 贈り物を受け取ることを 楽しめていませんでした。 物を贈ってくれた人たちは、 一言も お返し期待してますよ なんて言っていないのに… せっかくの好意