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2016年10月11日のブックマーク (3件)

  • 南海電鉄車掌「外国人に辛抱を」 不適切として口頭注意:朝日新聞デジタル

    南海電鉄の40代の男性車掌が10日午前、車内アナウンスで「日人のお客様にご不便をおかけいたします。多数の外国人のお客様が乗車しており、しばらくの間、ご辛抱願います」と話していたことがわかった。同社は同日、「外国人差別ではない」としたうえで、「お客様を区別するような言葉は不適切」として車掌を口頭注意した。 同社によると、放送があったのは10日午前11時半ごろ、難波発関西空港行き空港急行列車が天下茶屋駅(大阪市)を出発した直後。車掌は「難波駅を出発する前、『外国人が多くて邪魔』という男性客の大声を聞き、トラブルを避けるために放送した。外国人を差別する意図はなかった」と話しているという。 関西空港駅に到着した日人の乗客から「会社のルールに定められた放送なのか」と駅員に問い合わせがあり、発覚したという。

    南海電鉄車掌「外国人に辛抱を」 不適切として口頭注意:朝日新聞デジタル
  • 飛行機に立ち乗り客? 全日空機、離陸直前に発覚:朝日新聞デジタル

    国土交通省は11日、全日空機が定員より多い客を誤って搭乗させ、1人が立ったまま離陸しようとするトラブルがあったと発表した。国交省は同日午後、同社を厳重注意する。 トラブルは9月30日、福岡発羽田行きの便で起きた。国交省によると、父と一緒に搭乗予定だった息子が、間違って父親のチケットのバーコードを予約・発券サイトからダウンロードし、スマートフォンに表示させて保安検査場や搭乗口を通過した。父と同じバーコードが使われたため、「再通過」などのエラーメッセージが出たが、保安検査員らは読み取り機に複数回かざしたことが原因と考え、通過させたという。 予約システム上では息子は「未搭乗」のまま。全日空はその席にキャンセル待ちの客1人を搭乗させた。当時は満席で、結果的に定員より1人多く搭乗してしまったという。 駐機場を離れた後、立っている客がいることに乗務員が気づき発覚。飛行機はすぐに駐機場に戻ったという。(

    飛行機に立ち乗り客? 全日空機、離陸直前に発覚:朝日新聞デジタル
  • 台風7号、マリモの生育環境を改善 阿寒湖の水草一掃:朝日新聞デジタル

    今夏、北海道に大きな被害をもたらした台風が、国の特別天然記念物の阿寒湖(釧路市)のマリモを絶滅の危機から救った。マリモの生育を妨げていた水草が大量に打ち上げられ、環境が一気に改善したためだ。 8月17日に上陸した台風7号は、強い南風が湖をかき回し、マリモが群生するチュウルイ湾北側の湖岸に、約122トンもの水草を打ち上げた。マリモは一部が打ち上げられただけで、湖内はすっきり。 温泉街の排水で富栄養化した阿寒湖は、下水道の整備で約20年前から徐々に水質が改善し、水草が浅瀬で分布を拡大した。これにより、マリモは群生地で数年前から光合成に必要な回転や移動ができず、枯死や崩壊が急速に進んだ。 群生地は国立公園特別保護地区…

    台風7号、マリモの生育環境を改善 阿寒湖の水草一掃:朝日新聞デジタル
    epitomize
    epitomize 2016/10/11
    マリモを守って下さい