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2017年6月8日のブックマーク (3件)

  • 体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 日原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。 前例のない高レベルの内部被ばくをしており、機構などは、長期的な健康影響につながるかどうか調べる。 機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。

    体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信
    epitomize
    epitomize 2017/06/08
    被ばく
  • 「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ

    の刑事裁判を語るとき、必ずといっていいほど持ち出されるのが「有罪率99.9%」とか「有罪率99%以上」というフレーズだ。 「有罪率99.9%」については、匿名弁護士の刑裁サイ太氏が以前ブログで検証していた。*1 keisaisaita.hatenablog.jp この記事によるとどうも99.9%ではなさそうだが、99%台後半ということにはなるようだ。いずれにしてもきわめて高い。 このような高い有罪率は、それ自体問題ではある。 しかし、マスコミや一般の方が「有罪率99%」云々を、「いったん疑われたら確実に有罪まで持っていかれる」的なニュアンスで言っているのを見ると、弁護士としては違和感がある。 以下に述べるとおり、刑事手続の全体像を見れば、疑われた人の99%以上が有罪になるなどということは全くないからだ。 1. 無罪より不起訴で終わるほうが圧倒的に多い (1) 起訴前に検察官が事件をふる

    「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 性交中に合意なくコンドームを外す「ステルシング」 性犯罪として法制化の動き

    性交中にコンドームなど避妊具を相手の合意を得ないまま外すことは英語で「ステルシング」と呼ばれる。イェール大法科大学院生だったアレクサンドラ・ブロドスキー氏(現・全米女性法センターフェロー)が4月、その犯罪性、ネット上で推奨する動きがあることや、泣き寝入りをしている女性たちがいることを論文にまとめ、注目を集めている。 強姦と変わりないブロドスキー氏は論文で、被害者たちが望まない妊娠や性病感染を恐れるだけではなく「強姦と違わない、信頼の侵害、自律の否定」を感じていると指摘した。 ある若い女性はこんな証言をしている。概要はこうだ。 11月、ある男性とデートして数週間のことでした。「コンドームなしにセックスをしたい」と言われました。でも、したくありませんでした。避妊薬を飲んでいないんです。正確にはこう言いました。「交渉の余地はない。もしそれが問題なら、いいです。別れましょう」 性行為をしている途中

    性交中に合意なくコンドームを外す「ステルシング」 性犯罪として法制化の動き