実はこんな感じのツイートを見かけたのです。 『村上春樹の小説には、好きな作家の新刊本を徹夜で並んで購入するような「非・村上春樹」的な人物は絶対に登場しない。』 ということは、あのフィーバーは、どういうことなのでしょうか…? 書店の行列に並んでいるのは一体、誰なんだ!? まさか、ハルキストの仮面を被ったアンチ・ハルキストのしわざ…! ・・・・・・ これは…村上春樹殺しだ…。 私はよく分からないのです。村上春樹、通称ハルキさんの魅力が…。 私の中にうごめく何かが、全身全霊で、村上春樹(通称ハルキさん)を拒絶するのです。 ちなみに「ハルキ」のイントネーションは、平坦な感じでお願いします。 出だしの「ハ」にアクセントを置く ハルキ ではなく、 もっとぶっきらぼうに、就活に失敗した無気力な若者を装いつつ、抑揚をつけずに ⇒ ⇒ ⇒ ハ ル キ でお願いします。 私は、なにかこう…得体の知れない、恐怖