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ブックマーク / www.gqjapan.jp (2)

  • スズキ スイフトが売れれば、日本全体の幸福度がアップする!?──その理由とは

    運転しやすく乗って快適なクルマをどう作るか。設計的にも仕上げ的にも、最近のスズキはそのへんの勘どころをよくわかっている。クルマに乗ったり、あるいはそれを作った技術者と話したりするにつけ、どうもそう思えてならない。 そのワカッテル感がいちばんわかりやすいのは、クルマでいうとSX4 S-CROSSとエスクード。つまりMade in Hungaryの輸入車で、いってしまえば欧州市場向けの製品のオスソワケ物件である。日市場における販売台数は、メジャーな国産スズキ車と較べたら現状、スズメのナミダ程度でしかない(数売る気がハナからないのかと思ったら、必ずしもそうではないらしい)。 国産スズキ車のなかではスイフトがヨイ。特定のある部分に注目すれば、他の国産スズキ車にも「おお」となる見どころはある。あるけれど、1台のクルマとしてフツーにオススメ度が高いのは……となると、スイフト。 個人的に殿堂入り認定し

    スズキ スイフトが売れれば、日本全体の幸福度がアップする!?──その理由とは
  • 再生建築の旗手に聞く 今、なぜリノベーションなのか?

    中古物件を購入して、自分の好きなデザインやライフスタイルに合わせた間取りで再生する。リノベーションで好みの住まいをつくることは、出費の節約や地球環境への負担の軽減とも実は結びつく。数々の集合住宅、公共建築の再生を手がけてきたリファイニング建築のリーダー、青木茂に話を聞いた。 「私が社会に出た1970年代は、建築や都市計画を生物の『新陳代謝』になぞらえたメタボリズム運動の成熟期で、新築が当然のように行われていました。そしてバブルの時代へ突き進み、バブル期の後半から『スクラップ アンド ビルド一辺倒ではおかしいのではないか』という議論が行われ始めた。今でも当時の記憶は鮮明に残っています」と語る青木茂は、その時期にキャリアをスタートしたことと、自分がリファイニング建築に携わっていることとは必然的に結びついているのではないかと感じている。 「30年ほど前に初めてヨーロッパを旅行したときに、北イタリ

    再生建築の旗手に聞く 今、なぜリノベーションなのか?
    epitomize
    epitomize 2016/06/23
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