2021年4月14日のブックマーク (1件)

  • 地方議会議員 メディア襲撃は「容認されない」「恥ずべきこと」

    12日未明、ハンマーなどの凶器を持った4人組の男らが香港大紀元の印刷工場に侵入し、印刷機械を破壊した。一部の機械には砕いたコンクリート片が撒かれ、使用不能となった。大紀元香港は、犯行の様子を記録した監視カメラの映像をSNSで報じた。これを見て、オンラインでは多くの日人が義憤をあらわにした。事件に関して、民衆の声を代弁する議員に意見を伺った。 鈴木議員「言論に対する弾圧は容認され得ない」 「私は怒っている」。鈴木正人・埼玉県議会議員は取材に対し、直感的に答えた。 「トンカチを持って(暴力行為に及ぶ)なんて、ヤクザの抗争でもなかなか見られない。大紀元の言論が気に入らない、言論をつぶしたい人たちの仕業でしょう」と話した。 報道機関は民衆の「知る権利」を保障する要である。暴力的な手段で報道機関を攻撃するのは独裁政権の常とう手段だ。「暴力を使い、自分たちの気に入らない言論をつぶすという行為は世界中

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