2017年12月21日、韓国のインターネット掲示板に「プンオパンは日本のお菓子のパクリだった」と題するスレッドが立ち、注目を集めている。 スレッド主は「今日知った事実」として「韓国の冬の定番スイーツであるプンオパン(鮒パン)が日本の和菓子のパクリだった」と紹介している。その和菓子とは「たい焼き」のことで、スレッド主は「昔の日本では鯛は高価で庶民は簡単に食べられなかった。そのため、ある製菓店が卵で作った生地を鯛の形に焼いたのが始まり」と説明している。それが海を渡って韓国に伝わり、現地でなじみの深い魚だった鮒の形に変化。その後、生地に使われる材料も少しずつ変わっていったという。これについて、スレッド主は「衝撃的だ」とし、「クックァパン(菊パン、菊の花をかたどった韓国のお餅入り最中アイス)も日本から来たものかもしれない。形が日本の皇室のシンボルによく似ているから」との予想もつづっている。 このス