2016年9月13日のブックマーク (2件)

  • 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた

    » 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた 特集 皆さんは、「修悦体」という書体をご存じだろうか? 佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体である。佐藤さんは、2005~2007年頃にかけてテレビや新聞などで話題となり、ネットでも注目を集めた人物だ。一時期JR新宿駅で、この修悦体を使ってガムテープで書かれた案内表示をしょっちゅう目にした。 あれから約10年を経て、新宿駅の様子も様変わりし、ガムテープの案内表示も見かけなくなっていたのだが……。ここ最近、再び新宿駅のアチコチで「左側通行」の文字を見かける。これはもしや! 佐藤さんが再び活躍しているのではないか? そう思い、私(佐藤)はその真相を確かめた。 ・約10年前の記事 私が最初に修悦体の存在を知ったのは、ネットメディア「デイリーポータルZ」の記事だっ

    新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた
  • 読書は娯楽でありたい。 - chofchof's blog

    違和感と子供の頃の読書の話 「読んで偉いわねえ」「沢山読むから、(うちの子より)賢いのねえ」という言葉を、私は友達のお母さんたちから小さい頃幾度となく言われて育った。その度に、自分の趣味が肯定される喜びと、褒められる違和感を感じていた。 読書 というと、インテリな印象というか、優等生的なキャラクターに属する要素であるかのように思われがちだ。世間一般では、漫画よりは地位の高いものかのように扱われる。たとえ内容が何であっても、だ。 歴史マンガよりSF小説。『はだしのゲン』より『指輪物語』『ワンピース』より『ハリーポッター』 だけど小説を読んでも、別に生き方の教訓になるようなことはないし、物によってはとてもじゃないが賢くなれそうにない、ということもある。 私はマンガはあまり読まない。だから、1ページを分けているセルみたいなコマの順番を間違って読むことがあって、そんな時は少しフラストレーショ

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