タグ

2010年3月1日のブックマーク (2件)

  • バブルは別の顔をしてやってくる : 池田信夫 blog

    2010年03月01日10:17 カテゴリ経済 バブルは別の顔をしてやってくる バラマキ派やリフレ派がよくいうせりふに、「不況のときインフレの行き過ぎを心配する必要はないんだから、思い切りばらまけ」という話がある。たしかに中央銀行のコントロールがきくようになったCPIの急激な上昇は、ここ30年ほど起こっていない。しかし資産インフレ=バブルは以前より頻繁に起こるようになった。 80年代後半の日では、「円高不況」を救済するために行なわれた低金利政策で不動産バブルが起きた。2000年代初頭のアメリカでは、ITバブル崩壊後の不況に対してFRBの行なった金融緩和で住宅バブルが起きた。同じころ日銀の行なった量的緩和によって円キャリー取引が起こり、資金がドルに流れ込んで住宅バブルを加速した。いずれの場合もCPIは落ち着いていたので、中央銀行はインフレを警戒しなかった。バブルはつねに人々の予想を裏切り

    バブルは別の顔をしてやってくる : 池田信夫 blog
    equilibrista
    equilibrista 2010/03/01
    日銀の資産が信用できればハイパーインフレーションは起きないが、だからといって需給の一致する水準よりも低い金利を続ければ、借りる裁定がバブルを発生させる。
  • グローバル・ソブリンをお勧めするこれだけの理由 - Willyの脳内日記

    金融業界にいないほとんどの方はあまりご存じないかも知れないが、 国際投信・投資顧問が運用するグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) (以下、グロソブ)という4兆円もの運用資産を抱える巨大な投資信託がある。 4兆円といえば国民一人当たり3万円以上持っていることになる。 また日投資信託市場は、大雑把に言って50兆円くらいなので このファンドがいかに大きいかが分かるだろう。 こんなに人気のあるファンドには、隠された秘密がたくさんあるに違いない。 そこで、この投資信託の魅力を探ってみよう。 1.高い手数料に裏付けられた運用力 この投資信託を購入するには、1.575%もの手数料が課される。 通常、日の株式を購入するに必要な手数料は売買金額の0.1%程度だし、 国債であれば大抵手数料はかからない。 しかし「タダより高いものはない」という金言が示す通り、 優れた商品に投資する手数料が高いのは

    equilibrista
    equilibrista 2010/03/01
    細かいことを言えば、投信の配当可能原資の定義がおかしいのだと思いますよ。