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http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11582173317.html 興味深い論考です。 まず、どうでもいいツッコミをしておきますと、日銀は「株式会社」とは言いません。日銀法に基づく認可法人であり、株券ではなく出資証券を発行しています。上場されているのはこの出資証券です。あと上場は「東証JASDAQ」です。ワタクシのようなジジいですと、「東証」とだけ言えば普通の1部2部という感じをイメージしてしまうので、ちょっとミスリードかなと。まあどうでもいいですが。 実質的に株式会社と同じですが、外部の出資者には議決権がない。その点が株式会社の株主と大きく違うところです。つまり日銀の経営ガバナンスはほぼ政府のコントロールにあるので、ある意味普通の親子会社よりもまあ連結性は強いかもしれません。まあ議論の本質にはあまり影響がないのでこれは置いておきましょう。
10月23日、黒田日銀総裁は、異次元緩和は所期の効果を着実に発揮しているとの認識を示すとともに、「物価上昇率2%の目標達成に向けて徐々に前進している」と述べた。写真は都内の日銀本店で4日撮影(2013年 ロイター/Issei Kato) [東京 23日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は23日午前の参議院予算委員会で、異次元緩和は所期の効果を着実に発揮しているとの認識を示すとともに、「物価上昇率2%の目標達成に向けて徐々に前進している」と述べた。民主党の大塚耕平委員の質問に答えた。 黒田総裁は4月に打ち出した現行の金融緩和政策について「長期金利は安定して推移しており、予想物価上昇率の上昇で実質金利が下がり、民間需要を刺激している。消費者物価指数も6月にプラス転換して上昇幅を拡大しており、全体として所期の効果を発揮している」と総括した。日銀の資金供給量を示すマネタリーベースは大きく伸びており
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