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2018年7月8日のブックマーク (2件)

  • 要因分析と投資行動 - 投資の消費性について

    トヨタの株が上がると思い、いくらか買っておいたとする。ところが実際には見込みは外れて、ドーンと下がってしまった。負けてしまった分は、買った金額と下落率との掛け算だと思うと、勝負の大きさとしての買った金額が大きいほど、あるいは見込みから外れて下落率が大きいほど、その痛みは大きい。ともあれ、この勝負は負けてしまった。 ■ ■ ■ -------- トヨタ マツダの株が下がると思い、いくらか売っておいたとする。空売りだが、特に他意があるわけでない。トヨタと同じ自動車で、カタカナ三文字だったから採用しただけで、スズキでもよかった。で、やはりドーンと下がってしまった。勝った分は、売った金額と下落率の掛け算だと思うと、勝負の大きさとしての売った金額が大きいほど、あるいは見込みに沿って下落率が大きいほど、その旨味は大きい。ともあれ、この勝負は勝った。 マツダ -------- ■ ■ ■ 両者を組み合わ

    要因分析と投資行動 - 投資の消費性について
    equilibrista
    equilibrista 2018/07/08
    『結果の成否にかかわらず、要因を上手に分析できていないと感じたとき、行動の意図について実は、自ら把握していなかった場合は少なくない』
  • 非核化協議 北朝鮮「米側は強盗のような要求ばかり」 | NHKニュース

    アメリカのポンペイオ国務長官が非核化をめぐる北朝鮮との協議で一定の進展があったという認識を示したのに対し、北朝鮮外務省は一方的に非核化を迫られたとして「アメリカ側の態度と立場は遺憾なこと極まりない」と批判し、米朝間で意見の対立も起きていることをうかがわせました。 ポンペイオ長官は記者団に対し、核兵器を含む大量破壊兵器の申告と非核化の進め方に多くの時間を割いたとしたうえで、「あらゆる協議事項で前進があったと思う」と述べ、一定の進展があったという認識を示しました。 しかし、北朝鮮外務省の報道官は7日夜、談話を発表し、今回の協議について、「アメリカ側の態度と立場は実に遺憾極まりない」と批判しました。 その理由について、声明は「アメリカ側は、CVID=完全で検証可能、かつ、不可逆的な非核化や、検証など、強盗のような要求ばかりを持ち出した」として、一方的に非核化を迫られたと不満を示しています。 そし

    非核化協議 北朝鮮「米側は強盗のような要求ばかり」 | NHKニュース
    equilibrista
    equilibrista 2018/07/08
    『われわれの非核化の意思が揺れかねない、危険な局面に直面した』