4月1日、インドを訪問中のロシアのラブロフ外相(写真)は、貿易でインドルピーなどの通貨の利用を増やす方針を示した。3月撮影。提供写真。(2022年 ロイター) [ニューデリー 1日 ロイター] - インドを訪問中のロシアのラブロフ外相は1日、インドはウクライナ戦争を巡り「一方的な見方」をしない友好国との見方を示し、インドなどの国との貿易に西側諸国以外の通貨を多用していく方針を示した。 ロシアが「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナ侵攻を非難していない主要国はインドと中国のみ。ラブロフ外相はジャイシャンカル外相との会談後の記者会見で、インドはウクライナにおける危機を「全体像として捉え、一方的な見方をしていない」とし、「ロシアとインドは友好国だ」と述べた。 ロシアはインドに対する最大の防衛装備品供給国。ラブロフ外相は、両国はロシアルーブルとインドルピーで原油や軍用機器などの取り引きを決済するとし、ロ
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2022年3月23日撮影、資料写真)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【4月1日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は3月31日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の側近がウクライナ侵攻の実情を大統領に伝えるのを恐れているとした米英の主張を否定した。 【関連記事】プーチン氏、側近を軟禁か 政権内で「孤立」と米大統領 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は記者会見で、「(米国の)国務省も国防総省もクレムリンで何が起こっているのか、本当の情報を持っていない」と一蹴。「彼らはプーチン大統領を理解していない。意思決定の仕組みを理解していない。われわれの仕事の仕方を理解していない」と批判した。 英情報機関・政府通信本部(GCHQ)のジェレミー・フレミ
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